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第12話
栗満子は500年前から生きており既に陰陽師として活躍していた。
かつて羂索という仲間が居て呪詛師であった。
特殊な術式を持っており、自身の脳を若い他者の脳と入れ替え、生き長らえ続けることが可能。
彼は現代まで1000年以上生きているが、ある日から行方はもうわからない。
他にも沢山の仲間や弟子も大勢居た。
しかし、満子と羂索以外は理に逆らえず皆、先に逝った。
満子はただの陰陽師であったが、ある戦いで神に近い存在の妖の血が入り、念能力の莫大な増幅故にその再生能力から、望まぬ不老不死となってしまった。
栗満子は寂しい…
先に逝った皆のもとへ自分も行きたい。
しかし、今現在、悪霊や悪さをする妖怪を退治できるのは自分だけだ。
後継者が現れるまで、呪われたこの宿命に抗い続ける。
「龍鱗…反発…番いの流星…」




