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進化

外に水筒を置いた際、俺は盗賊、いや、あれは盗賊というにはおぞましい目つきをしたニンゲンに出会う。

ラウラの装備を付けていた為、ラウラを惨殺したのもアイツだろう。


「こんなの勝てるはずがない…!」

俺はすぐに逃げた。狩りで鍛えていたおかげで魔力は多少増えていた。

「この魔法は前の世界でもかなりお世話になったものだ。」

そう言って俺はとある魔法を使った。ラザインという魔法で、5分間身体能力を劇的に上昇させることができる非常に便利な魔法だ。

「おかげで魔力は底をついちまったな、」

そんな事を言いながら俺は建造物の間を飛んでとても高い骨組み的なものしかない赤色の建造物の上に逃げこんだ。


甘かった。


ヤツは追いついて俺の背中を鋭い刃でかすめた。

「?!」

魔法を使って2分も経っていた。俺はたったの3分でヤツを殺さなければいけないのだ。

「俺は今ドラゴンの骨を使った頑丈な鞭がある、きっと行けるさ、」

そう言い聞かせて奴に飛びかかった。

だがしかし、ヤツは近代的な装備…火縄銃?的な物を連射してきて防ぐので精一杯だった。

驚いたのはドラゴンの骨の強度だ。

これが普通のであったら俺はもう死んでいただろう。


俺は鞭の先端につけた1番デカかったドラゴンの頭部をヤツの顔面にぶつけた。

するとヤツは意味のわからない言語を話しながら逃げていった。

現状、ヤツの知能は高いと思われる。その為早めにこの地域から離れることが必要であろう。

そうして俺は荷物を回収し、建造物のジャングルの更に奥へと足を踏み入れていった。

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