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ネタにされている日本人ジョーク

六回に分けて紹介してきましたユーモア事典

http://www.smilespedia.com/glossary/countries_jokes/japan_jokes/

日本ネタだけでなく、いろいろあります。

全部は紹介しきれないので、興味のある方は是非お立ち寄りください。

一日ひとつのマメネタでユーモアと英語を磨くのにお勧め。

最後に日本人とアメリカ人のスカッとすれ違ってるところをギャグにしたのを全文引用。

Japanese Quality Standard: 日本の品質基準


This speaks a lot about the Japanese quality standards and also cultural misunderstandings.


They’re still laughing about this at IBM. Apparently the computer giant decided to have some parts manufactured in Japan as a trial project. In the specifications, they set out that they will accept three defective parts per 10,000 .


When the delivery came in there was an accompanying letter. “We, Japanese people, had a hard time understanding North American business practices. But the three defective parts per 10,000 have been separately manufactured and have been included in the consignment. Hope this pleases you.”



ニヤッとしていただけましたでしょうか。

下手くそな訳を添えておきます。


日本の品質標準と文化的な理解齟齬を語るエピソード


IBMで未だに笑い話になっているネタがある。

コンピュータ巨人のこの会社は部品のいくつかを、試しに日本で製造することにしたという。明細事項に、IBMは10000部品のうち、3つの不良品を受容するとした。


やがて送られて来た納品物には、一通の手紙が添えられていた。

「私たちに日本人には、北米の商業習慣を理解することは困難ですが、(ご要望どうり)10000個につき、別工程で生産した3つの不良品を積送品に含めてお送りしました。

どうかご満足いただけますように」


ジョークだから、実話じゃないとは思うけど。

どうなんでしょうね。

日本人が生真面目で緻密な仕事をするという評価は、世界のスタンダード、ということで。



読んでくださったみなさまに、メリークリスマス!

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