日本語指導の難しさ
年末年始は日本で過ごすことになり、急遽子供たちに日本語指導。
彼女たちの日本語ソースはジブリアニメと、動画の「ぼのぼの」「豆しば」
シマリスの「いぢめる?」とか、豆しばの「ねえ、知ってる?」
長女が、いくら頑張っても「ねえ、してる?」になる。「しってる、だよ」と撥音を叩き込もうとするのだが、次の日には「ねえ、してる?」
なんか半島とか大陸の人と話しているみたいだ。撥音ってのは、日本語だけのものなのか、って英語にはビッグとかマックとかあるし……。
「その『ねえ、してる?』」はアウト。人によっては妙な解釈されかねない」
「何を?」
……妙な解釈を想像してしまう私が穢れているのか。
「伯父さんと伯母さんには、名前のあとに『おじさん』『おばさん』とつけること」
「なんで」(こちらでは近所の他人もファーストネームで呼び捨てだ)
「大人相手に、名前を呼び捨ては失礼だからだよ」(今もそうなのだろうか?)
誰に話しかけても大丈夫なように、文末に「です」「ます」をデフォルトにする。
アニメにはないので混乱する子供たち。
都市部とか公共設備なら英語が通じないってことはないのだろうが、子供たちの訛りはアメリカのそれとも英国のそれとも微妙に違う。特に次女の発音が曖昧で、私が聞き取れないだけなのかと思っていたら、夫ですらよくわからず本気でスピーチセラピーを受けさせろとか言ってるレベル。
学力に問題はないのだから、子供にありがちな一過性のものではないかと学校の先生はおっしゃている。
日本のお正月……太りそう。