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遠交近攻、というか、お隣とは……

 韓国時代劇「大長今」を観ていたときのこと。

 韓国の沿岸警備と日本の海賊となんだかんだありました。


次女「日本と韓国って、仲悪いの?」

私「隣国同士って仲が悪いものだよ。フランスとイギリスみたいなもんかな」

長女「ふうん」


 ものすごく大雑把と思ったんですが、わかりやすかったようです。


 ふたりとも、まだ世界史とか習っているわけではないのですが、イギリスの海軍ドラマ映画「ホーンブロウアー」で、イギリス軍とフランス王党派の都合でイヤイヤ同盟に従わされた両国兵士たちの対立を観たのを思い出したのでしょうか。

 イギリス軍はフランス軍を「フロッグ:蛙」と呼び、フランス軍はイギリス軍を「ロブスター:伊勢海老」と呼んでます。

 なぜフランス軍が蛙なのかはわかりませんが、エビは茹でる前は青くて、茹でると赤くなるのでイギリス海軍(青い軍服)と陸軍(赤い軍服)の両方に使えて便利なのかも。


 韓国の時代劇にあんなにはまるなら、日本の時代劇も取り寄せようかなとか考えますが、娘たちには英語字幕がいるんでした……。

 昔、送ってもらった「毛利元就」のVHSが、あるにはあるんですけどね。

 NHKは大河ドラマのDVDセットに英語字幕をつけてオセアニアのリジョンコードで輸出しようとか、検討してくれると海外在住者は喜びます。


「ぼのぼの」とか「ドラえもん」「ジブリ映画」なら字幕がなくてもわかるみたいですけども、どのくらい理解しているのか謎です。

 時代劇はまた、現代の日本語とは違いますから。

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