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「今日は赤毛を抱きしめよう」の日だったそうで

 赤毛の人々を「Ginga:ギンガ」と呼んで、どこでも彼らを見かけたらハグ「Hug:抱きしめる」しましょうという全国的企画が今日だったとか。

 夕方のニュースで言ってました。


 赤毛といえば日本人には「赤毛のアン」とか、ハリポタの「ウィーズリー一家」ですが、いわゆる赤い赤というより、赤+茶+金褐色な色。一般的に「Ginger:ジンジャー色」で分類されてます。虎猫はジンジャーキャットと呼ばれるので、明るい茶色も赤毛に分類されるもよう。

 民族的にはスコットランド人の末裔とかナントカ……。


 で、やたら抱きつかれた赤毛の人々がインタビューに応じた。

「知らない人に抱きつかれて嬉しいわけない」

「抱きついていい? って訊く人もいれば、いきなりタックルしてくる人もいる。嬉しくない企画」


 本人たちはあまり楽しんでないようでした。


 もともと、赤毛の人たちはからかいやいじめの対象になりやすい、ということで差別をなくそう企画だったようですが、逆差別だろう、とか逆に特別扱いされたくない、という反応も多く。

(私が赤毛でも嬉しくないと思う)


 というか、ハグに見せかけていじめたり、ということはないんだろうか。


 まあ、以前から髪を染めるなら赤がいいなぁと思っているんですが、好みの色合いはジンジャーでなく、「auburn:オウバーン(鳶色・金褐色)」。

 深い赤が地の黒髪といい具合なコントラストになって鮮やかな縦じま模様ストリークがきれい。でも4時間かかるし、金額見ると引いてしまいます。

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