表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/94

英語で冗談を思いつく その1

 うちの犬のルーシー(ラブハンターウェイ)が、野ウサギを捕まえた。

 野ウサギは「hare:ヘア」

 おなかいっぱいになって、満足そうにカウチで寝ている。

 散歩中にウサギを捕まえられる確率は高くない。失敗することのほうが多い。


 お! 冗談を思いついたぞワタシ。いそいそと夫に言ってみる。


私「She won't have bad hare day very often.」

 ……

(bad hair day:朝からついてない日・寝癖が直せなくて出勤・登校したくない日のことらしい)

「hare」と「hair」の発音が同じなのをかけて、言葉を入れ替えても意味の通る慣用句と織り交ぜて……

 ……

夫「Yap, she isn't too bad. う~ん、そうだね。腕は悪くない」

 テレビから眼を離さずに気のない返事。


 あれ……、いま、夫、スルーした?


 貴重な瞬間が、さらっと流れるのも悲しいので、ここに書き留める(涙)




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ