表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

【読んでいただきありがとうございます。完結済】不純異性行為~月と星が交わる場所へ~あの時の二人を救ってくれたのは紛れもなくこの愛でした~【皆月凛、星村拓夢編】

作者:三愛 紫月
ブックマーク、いいね、感想、ポイント、レビューをいただけましたら、励みになります。凛の話の最初の三話と拓夢の話の最初の三話だけでも読んでいただけたら嬉しいです。


切望した願いが消えて、絶望だけが残った時、目の前に現れたのはあなたでした。この愛は、紛れもなく互いを救ってくれたもの

【注】【性的表現がある物語になります。苦手な方はご遠慮ください。】

皆月凛は、夫である皆月龍次郎と二人暮らしだった。二人で生きていく生活ではなく子供を授かって三人で生きていく人生を望んでいた凛。そんなある日凛は、病院でもう治療が出来ない事を告げられました。凛は、友人である雪乃と昼御飯を食べる約束をしていたので雪乃に会いに行きます。そこで、雪乃から治療して子供が出来た事を聞かされる凛。そして、雪乃から凛も治療をするべきだと進められます。凛は、自分はその場所に二度といけない現実に絶望します。絶望に包まれた凛は、雪乃との食事会が終わり帰っていきます。一方、星村拓夢はバンドがやっとメジャーデビュー出来るかもしれないと思っていた時に同じバンドメンバーである智から、バンドを脱退したい事を告げられました。バンドとしてやっていく為には、智が必要だった拓夢。デビューするのも智とでなければ嫌だった拓夢は、智を説得します。その言葉に、智はバンドがメジャーにいくまで待つ事は出来ないといいました。拓夢は、夢を諦める絶望感に包まれながら歩いていきます。そして、凛と拓夢はぶつかります。ここから、二人は出会います。拓夢は、凛の落としたものを届けに行きますが、声をかけれずに駅までやってきてしまいます。凛は、拓夢に気づく事もなく泣いていました。差し出された、キーホルダー。これが、二人を引き合わせました。拓夢は、泣いてる凛にハンカチを差し出しました。凛は、拓夢にお礼をさせて欲しいというのです。そして、二人は、互いの絶望を拭い合うように恋に落ちていきます。そして、互いの絶望を忘れさせるように肌を重ねてしまいます。果たして、二人の絶望は拭えるのか?

【注】この物語は、よくある不倫のお話ではありません。この物語は、ずっと優しい愛に包まれています。復讐や不幸になるお話を望んでいる方はお読みにならない方がいいと思います。

皆月凛と星村拓夢の視点で描かれます

アルファポリス、エブリスタ、カクヨムでも載せています。
エピソード 101 ~ 200 を表示中
片付け…
2022/09/17 15:59
拓夢の家…
2022/09/17 19:03
異常…
2022/09/17 22:06
大丈夫をあげる
2022/09/17 22:55
求め合う
2022/09/17 23:45
辛いよね…
2022/09/18 01:36
連れてきてくれた場所
2022/09/18 10:18
あの日のホテル…
2022/09/18 12:07
価値がないなんて…
2022/09/18 14:18
苦しまないで
2022/09/18 17:21
明日…
2022/09/18 17:43
あの子は嫌だ
2022/09/18 18:00
拓夢の話5
おはよう
2022/09/18 21:43
打ち合わせ
2022/09/18 23:34
すみません
2022/09/19 02:46
本性
2022/09/19 08:12
信じてた…
2022/09/19 13:57
どうしろって?
2022/09/19 15:17
凛の話6
別れの朝
2022/09/19 16:50
大好きな家
2022/09/19 17:13
着替えよう
2022/09/19 23:16
電車
2022/09/19 23:37
現れた人
2022/09/20 02:23
ごめんね
2022/09/20 12:39
そんな事ないよ
2022/09/20 22:37
またね…
2022/09/21 06:05
拓夢の話6
可愛い人
2022/09/21 07:00
2022/09/21 08:00
じゃあ、後で
2022/09/21 09:53
連絡
2022/09/21 14:57
ルール
2022/09/21 18:15
凛の話7
それは…。
2022/09/21 22:14
危なかった…。
2022/09/22 00:02
存在
2022/09/22 11:16
距離…
2022/09/22 13:37
デート
2022/09/22 19:10
拓夢の話7
お会計
2022/09/23 10:37
晩御飯
2022/09/23 15:31
帰らなきゃ!
2022/09/23 16:01
今から、少し
2022/09/23 17:30
凛の話8
拓夢との時間
2022/09/23 20:07
凛君との時間
2022/09/24 14:20
ミゼリア
2022/09/24 15:00
行かないで…
2022/09/25 05:50
世界一馬鹿な私
2022/09/25 09:18
拓夢の話8
待っていた人
2022/09/25 10:55
行かないで、凛
2022/09/25 11:08
最低だな!!
2022/09/25 13:05
悲しみ……
2022/09/25 13:45
真夜中の訪問者
2022/09/25 17:05
重なる想い
2022/09/25 21:09
凛の話9
泣かないで
2022/09/26 00:34
傘…
2022/09/26 08:03
いい…
2022/09/26 11:52
返して…
2022/09/26 12:57
いつかは…。
2022/09/26 15:24
絶望…
2022/09/26 15:58
じゃあ、また…
2022/09/26 19:30
消えたい…。
2022/09/27 00:21
絡み合う運命…
2022/09/27 03:33
優しさ…
2022/09/27 09:10
凛君の想い出…
2022/09/27 16:33
拓夢の話9
おやすみ…
2022/09/27 18:59
やっと…
2022/09/27 23:39
管理人さんの話
2022/09/28 04:06
連絡…
2022/09/28 05:59
ホテル…
2022/09/28 08:08
すれ違い…
2022/09/28 15:08
彼女の悲しみ…
2022/09/28 17:02
彼女の告白…
2022/09/29 03:27
最低でしょ?
2022/09/29 13:24
凛の話10
帰りたい?
2022/09/29 15:29
拒否出来ない…
2022/09/29 19:26
三分間の電話…
2022/09/29 22:50
拓夢の話10
飲み過ぎ…
2022/09/30 23:05
あの人…
2022/09/30 23:09
秘密と苦しみ…
2022/10/01 17:09
凛との再会
2022/10/01 17:21
やってみる
2022/10/01 23:36
エピソード 101 ~ 200 を表示中
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ