プロローグ2
妙な区切り方になってしまって申し訳ないです。
なろうのシステムがまだよくわかりませんです。
後で修正すると思います。
あわてて家に帰った俺は、二度と外ではやらないと固く近い、布団に転がった。
「たまげたなあ……」
それにしても驚いた。
まさか、オナニーの為にやっていたことが思わぬ副作用をもたらすとは……
これは実は、かなり凄いことなんじゃないだろうか……
動物を集めたりなつかれるっていう特技だけでも十分……
いや、だめだ。
己が目的を思いだせ浜田洋平。
汝何のために修行を始めたか。
さらなるオナニーの為であろう。
徹頭徹尾、初志貫徹。
何事も中途半端に投げるのは良くないだろう。
そうだ、目的を達する為に俺は走り続けなければならないんだ。
そう考え邪念を払うと、何故か頭がすっきりとして、思考がクリアになった。
何故だか、今ならエナジーオーガズムもうまくいきそうな気がする。
禅は急げ…いや、善は急げだ。
慣れ親しんだオリジナルのリラックス法で気分を落ち着け、布団に横になる。
脚は軽く開き、膝は90度に。
一月もの間幾度となく繰り返した行為だが、今日はいつもと感覚が違う。
何となくだが、俺には確信があった。
今回はうまくいく。
息を吸い込むと同時に、大気中からエネルギーのようなものが流れ込んでくる。
息を吐き出せば、自身の意識そのものが空気へと溶け込んでゆく。
やがて、世界と一体になったかのように自身が希薄になったその時、
呼吸に合わせてじわじわと、体を溶かすようなうねりが、波が、多幸感と共に押し寄せてきた。
息を吸うたびに、吐き出すたびに、激しさを増していくそれは際限なく増大していく。
ふっ、と体が軽くなった瞬間頭が真っ白になった俺が感じたのは、鬱蒼と木々の生い茂る森の中にいるかのような
清涼な空気の感覚と、斜陽の暖かさだった。
突然、何か液体が頬に落ちたような感覚を感じ瞳を開くとそこには、
……涎を垂らしながらこちらを見つめる見たこともない姿の動物の大きな口があった。
記念すべき異世界の始まりはテンプレ通り、魔物との遭遇。




