訪問
どうも
突然ですが内容の続きを考えてる時って何故か最後はどんな感じにしようとか考えちゃうんですよねwwなのにその時になると内容はだいぶ変わる真実
では
いつものように家族で夕食を食べている時
ふと気づく
「そういえば美鈴もうすぐ卒業だけど、俺お前の行く高校聞いてないや」
すると母さんが笑い始めたの
「なに言ってるの(笑)」
「お兄ちゃんと同じ学校だよ。それにとっくに合格してたしね」
「美鈴だったらもっと上を目指せるだろ」
そう美鈴は今の俺より残念な事に頭が良く成績だって1、2位くらいなものだ
「私はいつでもお兄ちゃんと一緒がいいの、お兄ちゃんが卒業してからの中学生活はそれは寂しい毎日で」
「だからって」
「それに部活もお兄ちゃんと同じにする予定だし」
おいおいあの部はみんな雨音鈴大好きなんだよ、そんなとこに本物が入るなんて危険だろ
「ということで明日部活見学行くからよろしく」
「急にそんな部長の許可とかあるし」
「てな訳なんですけど」
「よろしくお願いします。」
と昨日の話を部室で美鈴と一緒に部長に話してる
「北條くんは忘れたのかい私は可愛いい子が大好きだと、もちろんOKだ、もう面倒だし美鈴くんを今から入部させてしまおう」
「ありがとうございます。」
いや早いからまだ4ヶ月ぐらい早いから
「美鈴ちゃんよろしくな」
「佐藤さんよろしく」
今後淳には美鈴の近くには行かせないようにしよう
「私、神埼三穂子。ミホって呼んで」
とミホが手をだすと美鈴がミホの匂いを嗅ぎだした
「この前お兄ちゃんについてた女の人の匂い」
「え!?」
ミホはなにを言ってるのかわからないって顔をしている
「わたし、ミホさんにはお兄ちゃんを渡さないから」
ビシッっとミホに指差し言い放った、つっこんでいいぞ
すると
「それでも私は絶対に諦めない」のっかちゃったよ
そこはツッコミだろ
「青木先輩は珍しく大人しいですね」
淳が尋ねると
「いいかい、僕は3次元にはあまり興味がないんだよ」
良かった一番恐れていた人がガチオタで
「では今日も部活を始めよう」
美鈴が居たとこでなにも変わりやしない活動だった
帰り道いつものメンバーと帰宅中
「美鈴ちゃんどうだった?」
「はい、楽しかったです。部長さんも優しかったし」
「来年は我が部に期待の美少女到来だな」
「そうね」
ミホが頷くと美鈴はミホ見て
「これでお兄ちゃんに近づく悪女を退治できると思うと嬉しいです。」
「わ、私!?そんな別に豊の事なんかなんとも」
すると俺のケータイがなる
メールだ相手は八千代さんからだ
内容は
今から2人にちょっと話したい事があるから駅前の喫茶店に来てとのことだった
「ごめん淳、ミホ急に仕事先の人から連絡入ったから今から行くわ、行くぞ美鈴」
「そうなんだ。でも美鈴ちゃんは」
ミホの言葉の前にはとっくに豊達の姿はなくなっていた
「お待たせしました」
喫茶店に入るといつもとは違って大人の女性スタイルの八千代さんがいた
「話ってなんです?」
「話なんだけどちょっとあと1人遅刻してて」
「もう1人?」
2人して首を傾げる
すると店員がもう1人を案内してきた
どっかで見たことある銀髪少女を
「遅くなりましてすみません」
「アリスがなんでここに?」
「え?豊お兄ちゃんがなんでいるんですか?」
「豊お兄…ちゃん?」
ヤバイなにか美鈴に誤解されてるようにか思えん
まだ理解できない状況にどうしたらいいかわからないひ
「あら、知り合いだったの?なら話は早いは今日からこのアリスをうちの事務所でアイドルとして育てます」
「「えーー!!」」
次回はまだ考えません←