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ミホにとっての豊

ども


今回少しミホ回です。

みんな出番少ないんでここら辺で出しておこうかなとか思いました。

あと登場キャラの名前の読みを今更ですが


北條(ほうじょう) (ゆたか)

北條(ほうじょう) 美鈴(みすず)

神崎(かんざき) 三穂子(みほこ)

佐藤(さとう) (じゅん)

上澤 いつき(かみさわ いつき)

青木(あおき) 龍之介(りゅうのすけ)

八千代(やちよ) (めぐみ)


ではでは

いつものように部室でラノベを読んでいた時


豊へ

帰りにじゃがいもと白滝買ってきて〜お金はあとでお礼と一緒に返すから

愛する母より



とが送られて来た

近くのスーパーはもうすぐ混む時間だから早めにいかなきゃいけないな


「俺買い物あるんで、先帰ります」

するとミホが立ち上がり


「私も帰ろうと思ってたし、途中まで一緒に行こ」


「おk」

断る理由はないしな


「なんだミホ、豊とのフラグを立てるのか」


パンッ


一瞬にしてミホは淳の頭を叩いた

「な、なにいってんの、そんなわけないでしょ」


と今度は部長が立ち


「私も少し用事があるのでな」


「え〜部長もですか?副部長と2人は嫌ですよ」


青木副部長は目を光らせ

「良い機会だ後輩にエロゲのなんたるかを教えてあげようじゃないか」


おめでとう淳、これで青木副部長フラグたったじゃないか


「アー」






「ミホと2人で帰るのは初めてだな」


「そう言えばそうだね、いつも淳もいるし。でも最近あんたが部活休んできてから淳とは多いかな、なにバイトでも始めたの?」


美鈴の仕事やり始めたからな

みんなには言えないけど特に淳と副部長には


「バイトみたいなものかな」


「い〜な私もバイトしたいけど、なかなか見つからなくてね。淳はカラオケ店で働いてるらしいよ」

へ〜知らんかった


「あとたまに引っ越しのバイトもしてるんだって、よく疲れないねって言ったら、DVDを買うためさって。」


「あいつの好きなマンガアニメ化すんだっけか」



「てかミホは俺より淳のこと結構知ってるんだなwまさか淳のこと好きなんじゃ」


「それはないない、淳なんかより、私はあんたのことが………ハッ!えと、えっ〜とその」


「どうした?なんだ顔赤いぞ熱でもあるんじゃないか」


とミホのおでこに手を当てて確かめるとどんどん温度が上がっていく


「ごめん、もう家近いしここら辺でいいや。じゃあまた明日ねバイバイ」


ミホはその場から走って帰っていった

大丈夫かあいつ



買い物を終わらせ

コンビニであんまんを買い食べながら歩いていると前方にキョロキョロしながら同じ場所を行ったり来たりしてる人物を見つけ


「あの〜どうかしましたか?」

つい言葉をかけてしまっていた


「はひぃ!!み、道に…迷ってしまって」

小動物ぽい銀色の髪の少女が


あれ?デジャビュった?てか


「君、この前の妹喫茶で働いてた」


「ほぇ?」

最後なんか出てきました

次回ロリコンになるお楽しみにフフフフフフ

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