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そうだアキバにいこう

お久し振りです。


1週間ほど更新が遅くなりました。内容を考えていたら時間が新幹線並みの速さで過ぎていくんですねww

今回はちょっとキャラを増やそうかなって思ったんで少しフラグを作っておきました。誰でしょうねフフフ

あれから2週間たった

俺は雨音鈴のマネージャーとして毎日仕事をサポートした。

仕事といってもレッスン、新曲の練習、声優など



とある日

「ちょっと美鈴ちゃんとデートしてきなさい」


今さらだがあの時のメガネの女の人の名前だが八代 恵さんと言うらしい


「え?なんですいきなり!」


「最近毎日仕事ばっかでしょ、少しは休みも必要なの」


「お休みもらえるんですか?しかもお兄ちゃんとデートできる!」

美鈴の目はものすごく輝いて見えた




「と言うことでやって来ました、久々のアキバ〜」


「俺は1ヶ月前に来たけどな、まずどこ行く?やっぱメイトとか、とらとか?」


「それもいいけど今日は行きたいとこがあるの」


「行きたい場所」


どうせメイド喫茶とかだろ

着いた場所そこはメイド喫茶に近いがちょっと違う店


「妹喫茶!!なんだここ」


「お兄ちゃんにもっと妹の良さをわかってもらおうと思って」


カランカラン

「「お帰り、お兄ちゃん、お姉ちゃん」」


入ると何人もの妹系の女の子がこちらを向いて言う

席に案内されmenuを見ながら周りを見渡すが、青木先輩見たいな人がいっぱいだ


「なんかアウェイだな」


するとツインテの店員がやってきて

「お兄ちゃん、お姉ちゃん何頼むか決まった?」


「じゃあ私、妹の愛情のたっぷりぱふぇ」


「俺はどうしよ、じゃあこれ」

menuに指さして言うと


「お兄ちゃん、これじゃわかんないよ、ちゃんと言わなきゃ」


恥ずかしいから言いたくないんだけど


「この大好きなお兄ちゃんに初めて作った甘辛カレーで」


「はーいちょっと待っててね」

店員は満足したような顔で戻っていった


「注文するだけでも疲れるな」


「でも楽しいよ可愛い子いっぱいだし」

お前はおっさんか


少しすると料理がでてきた

ツインテ店員はなぜか俺を見て

「初めてだから優しくた・べ・て」

と言葉を残したが

気にせずガツガツいった

カレーは普通より美味しく驚いたもっとこうインスタントぽいなにかかと思ってたからか


「それではただいまより本日の妹とのゲーム大会を始めたいと思いま〜す」

司会のポニテ店員がマイクで伝えると、他の客達が一斉に立ち上がった。


「ルールは簡単今から各テーブルごとに妹達が参りますので3枚のカードを引いてもらいそこに書かれているゲームをしてもらいます。勝てばその妹達に1つ言うことを聞いてもらえる権利を差し上げます、ただし負ければもう1つなにか注文をしてもらいます。」



俺らのテーブルには2人やってきた

「お手柔らかにお願いします、お兄ちゃん、お姉ちゃん」

ツインテ店員ともう1人


「お、お願いしましゅっ」

うわ〜めっちゃテンパってる

小動物みたいにちっちゃく、銀髪ロングの少女がついてきた。

て言うかこの子小学生なんじゃ


「そんな緊張しなくても」


「は、はい、がんばりやす」

ダメだこりゃ


「さあカードを引いてください」

「ドロー!!」

美鈴はめっちゃ楽しんでるし

対戦内容は


格闘ゲーム

ツインテvs俺

銀髪小学生vs美鈴


格闘ゲームは家にもあるし楽勝だな



なんて思ってた時代も僕にもありました。

このツインテ強い!

始まりと同時に空中に上げられデスコンボをくらい負けた


「ちなみにここの妹達はゲーム大会優勝者など混ざっているので」

言うの遅いよ

絶対このツインテ優勝したことある人だよ

周りの男達も全員負けたようだ


ただ美鈴の方は余裕で勝っていた「でもこれだと1勝1敗じゃ」


「ではそちらのお姉ちゃんには特別決勝戦をしてもらいましょう、こちらへ」


決勝戦

美鈴vsツインテ

「そして勝負内容は……妹力対決〜今から言うお兄ちゃんとのシチュエーションにあう良い答えを1人ずつ言ってもらいお兄ちゃん達が一番良いと思ったなが優勝となります。さぁスタート」


「朝、お兄ちゃんを起こすためには?」


まずはツインテから

「起きないとキスしちゅうぞ」

可愛いい〜萌え死ぬ〜など他の客には好印象だ。

でも俺は美鈴を心配しようとは思ってなかった

「続いてお姉ちゃんどうぞ」


スーと息を吸い一言

「起きないなら私も一緒に寝るね」

可愛いすぎる、こんな妹が欲しいふぉおおお、ヤバイ萌え死ぬ〜


「優勝はお姉ちゃんで〜す」








で美鈴は妹達に命令権を使い

店の制服を着させてもらい2人で写真を撮ることにした


「お兄ちゃんどう似合ってる?」美鈴は元が可愛いから制服を着るとさらに可愛いくって何言ってんだ俺


「そうだ可愛いいと思うぞ」


「それだけ?もっとこう「今すぐ押し倒したくなる」とか「やっぱホテル行こう」とかないの?」


「ないよっ!」



帰り道

写真を見てはにやけてる美鈴


「今日は付き合ってくれてありがとう」


「おう、なんだかんだ楽しかったな、疲れたけど」


「うん」

この時の美鈴の笑顔は今までで一番嬉しそうだった。

新キャラになりそうな子は見つかりましたでしょうか?

答えはいつでるかわかりませんが

次回はもうちょい早くうpしたいですね。


ではでは

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