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真実

どもども

しゅ(・ω・`)んです。


今回から雨音 鈴編をお送りさせていただきます。


個人的には一章をあまり長々と書くと読んでくれているかたに迷惑になるのでできるだけ短くいきたいですが、あれも書きたいこれも書きたいで長くなることが多いのでご理解をm(__)m

俺はとあるビルの前にいた

それは駅近くで妹の美鈴が男と車に乗るとこを見てしまい

追っかけて来た結果がここだ


なぜ美鈴はこんなとこに

まさかこの中で大変なことが行われてるんじゃ

俺は覚悟を決めビルに入ろうとする



「そこの君こんなとこでなにをやってるんだい?」


さっきの男だった

しかも後ろには他に3人ほど同じような奴らが見える


ひとまず撤退したほうがいいか


「い、いや、ただ迷子になっただけでしてハハ」


「そうか、気をつけて帰れよ」


そして俺は後ろを向き歩き出そうとした


その時


♪♪♪♪♪


マナーモードにしてなかった俺のケータイから雨音 鈴の曲が鳴り響く

ビックリした俺は急いで切る


「君、今のは雨音鈴の曲じゃないか?」

するとまた男が近づいてき


「ちょっと来なさい」

1対4じゃ勝ち目はない

俺はビルの中へと連れてかれた







そして部屋に連れ込まれ袋を被され手首を紐かなにかで縛られてパイプイスにと座って待つこと5分

誰かが入ってきたのがわかった


「さてあなたはここの前をうろちょろしてたそうね、なぜ?」

声からするに女の声だ


「あ、あのですね俺、、、いや自分はただの迷子でして」


「そう、ただの迷子してはバックの中には面白い物が入ってるわね」


たぶんバックの中身を全て出されてるんだろうな


「あなたこれを見る限り雨音鈴を知っているそうね」

さっき買ったCDか


「ちょっと待ってください、それは大事なものなんです返してください」


「大丈夫、聞きたいことを聞いたら返してあげるわ」


聞きたいこと?

一刻も早く美鈴を見つけて帰りたいのに


「それで知ってるの?」


「ファンなんです、好きなんですよ彼女が」


「そう、それを聞いてわかったわ」

良かった、わかってくれた




「あなたにはこれから死んでもらいます。死ぬまで監禁し続けるわ」


時が止まる

ん?今なんか恐ろしい単語が聞こえなかったか?

DEATH?死んでもらう?


「ええええええ!?待ってください」


「迷子なんて嘘な事ぐらいわかるわ、さぁ死にたくないなら言いなさい、ほんとの理由を」

女は怒鳴る



「俺はただこのビルに入っていく妹を探しに」


「嘘ね、あなたは実の妹ではなく理想の妹を探しに来たのよ雨音鈴とゆうなのね」


この人はなにを言っているんだ

わけがわかんないよ


「いいわ死ぬ前に会わせてあげるあなたの理想に、つれてきなさい」


するとまたドアが開きだれかが入ってくる


「鈴見つけたわこいつがストーカーよ、良かったわね死ぬ前に好きな雨音鈴に会えるわよ」


え?まじで雨音鈴が今いるの?会えるの?

いやでも会ったら殺される

天使のようなアイドルに会うのってこんなに厳しいものだったんだな


すると袋を取られる

短い人生だった


「ごめんよ美鈴」


だが光と共に現れたのは天使でもなければ死神でもなく

目の前には





「美鈴!?」

「お、お兄ちゃん!?」

今回は長々かったですねwwすいません



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