表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔法使いヒルダのお仕事 ~ダンジョン探索と居住地の発展期~  作者: 篠原2


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

11/58

ダンジョン突入

「ダンジョンには基本的にこの封印解除のタリスマンを持っている人じゃないと入ってはいけないと、この封印術式を考案して実際に導入した偉い人が決めたんですよ」


「……それを、あなたが持っているんですか……?」


「はい!」


少女の説明を聞いたヒルダが、なんともいえない表情で少女の顔をまじまじを眺めていく。

そんなヒルダに、村人達が追加の説明を始めてきた。


「レベッカはギルドに認められた探索者ですから……あ、レベッカはこの娘の名前です」


「ギルドというのは、基本的にダンジョンを探索して、魔物を倒したり、魔物を倒して手に入れた戦利品を集めてきた探索者をサポートする組織です。世界各地にあるんですよ」


「このギルドを作ったのもダンジョンの封印術式を作り上げた偉い人が作ったんです」


「……ということはあれですか? レベッカさんもそのギルドに認められた探索者、ということですか?」


「はい、その通りです!」


自身や村人達の説明を理解して、自身の事をある程度正しく理解してくれたヒルダへ、レベッカが嬉しそうに笑い掛けていく。

そんなレベッカに目を向けていたヒルダが、ダンジョンに入っていくべくダンジョンの入り口に目を向け直し、そのままの状態でレベッカにダンジョンへ入っていこうと声を掛けていった。


「……ふむ、そうか……あなたが探索者ですか、レベッカさん……」


「はい、よろしくお願いします!」


「……わかりました。それではレベッカさん、ダンジョンに入っていきましょう」


「了解です!」


ヒルダの言葉に元気良く応じていったレベッカが、ヒルダの前に立って、ヒルダを先導する形でダンジョンに入っていく。

そんなレベッカの後を追って、ヒルダもすぐにダンジョンへと入っていった。


「……ふむ……これがダンジョンですか。なんと言いますか、普通の、大きめサイズの洞窟みたいですねぇ……」


ダンジョンに入っていったヒルダが、そのような感想をレベッカに話していく。

するとこの感想を聞いたレベッカが、普通の洞窟には魔物は出ないですけどねー、という言葉を返していった。


「まあそうですねぇ。でも普通の洞窟には魔物は出てこないですからねぇ……それが普通の洞窟とダンジョンとの大きな違いになりますねぇ……」


「なるほど……というか、魔物はダンジョンの中にしか出ないんですねぇ……その理由を……知ってたりはしますか……?」


「ええ、知っていますよ」


「本当ですか!? 是非とも教えてください!」


ヒルダにとって予想外だったレベッカの返答。

これにヒルダは食い付いていき、ヒルダはレベッカに魔物がダンジョンの中にしかいない理由を尋ねていく。

閲覧、感想、評価ポイント、ブックマーク登録、いいねありがとうございます!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ