主人公編 忘れられた神話
セリーヌ
人間界に間違えて、転生してしまった
記憶を忘れているが、神の魂であり、神。
人として、肉体を持ち、小さい頃から
人間界で生きていることに、違和感を感じていた。
大人になるに連れ、その違和感をハッキリと
感じており、人間界から孤立していた。
親を交通事故でなくしており
小さな頃から、孤児院で育った。
孤児院から、気味の悪い存在として
孤児院長から、雪が降ってる夜に放り出される。
行く当てもなく、路地裏で身を縮ませて
死にかけていたとき、奇妙な声に助けられた。
アリス
セリーヌのツインレイ。
人間界の学校で、セリーヌと出会う。
自分の己の不幸に嘆いて
悪魔契約を交わしてしまう、寸前に
セリーヌに救われた。
人ならざるものが視えてしまい
不気味がられて、虐待やイジメを受けて
過ごしていた。
それを不備に思ったとき、何者かに
悪魔の書を渡されて、本物かどうか
試してしまう。
天使より、悪魔の方が自分には合うとして
ミカエル達の提案で、魔界に行き
サタンの庇護下の下、修行しながら、暮らしてる。