忘れたくない、希望の夢を。
わたしは美しさを見た。
それは夢を覚ますおまじない。
見た。
その夢はいつか終わるから。
それでも気づけば夢の中。
悪夢のようだ。
それでも幸せな愛しい日々。
わたしには夢がある。
その夢は見えない。
それでも愛してる。
わたしの想いは変わらない。
夢から覚めた。
いつもわたしは、ひとりで覚める。
この夢はすてきかな?
それでもまた忘れちゃう。
わたしは誰かはわかってる。
わたしは自分自身。
それは変わらない。
夢の終わり、これにはキセキがいる。
わたしはいつも楽しい夢だ。
この愛は変わらない。
夢では兎が踊ってる。
わたしは兎だ。
愛をかけて、兎になる。
この夜はいつも暗くて楽しい。
夢の終わりはいつも明るい。
それでも空は輝かない。
わたしは輝いてほしい。
夢は始まる。
愛を捧げ。
見た。
愛だ。
これは夢?
それとも幻?
わたしは見た。
わたしへの愛だ。
楽しい。
こんなにわらったのは、ひさしぶりだ。
夢はいつも楽しくないと。
楽しみはダンスパーティー。
わたしはいつもひとりで、踊る。
この夢は楽しかった。
また踊れるのはいつだろう?
夢には続きがない。
それでも始まりがある。
夢の続きを見たいのに。
この夢は終わらないでほしい。
夢から覚めたら、輝くかな?
わたしは見た。
人だ。
この人はなにか違う。
それでもこの人は楽しそう。
どうしてだろう?
楽しそうなのにひとりだ。
こんなにキレイなのにひとりだ。
わたしはどうしよう?
声をかけたらわらうかな?
それとも怖い人かな?
わたしは待てない。
だからわらった。
見て。
この人は違う。
なんでだろう?
もうすこし見よう。
見えた。
すごい人だ。
わたしは待てない。
ついていこう。
見て。
踊りだしたよ?
美しい?
それとも楽しみ?
わたしの踊りはキレイでしょ?
見えない。
どうしてわらわないの?
笑顔が見たいの?
どうしたの?
あなたは踊りがキライなの?
わたしは踊りたい。
ごめんなさい。
わたしには踊りしか許されなかったの?
踊りは自由。
だから楽しいの。
わたしと踊ろう?
変えてくれてありがとう。
わたしは覚めた。
夢から覚めた。
泣きたいほどステキな夢。
わたしはうれしい。
こんなに泣けるから。
誰かはわからない。
会いたい人がいる。
わからないけど町にでよう。
わたしは変わった。
夢の続きが見たかったな。
これからは起きていよう。
夜は眠れない。
どうしても変わらないのは。
夜が眠れないこと。
夢の中では自由なの。
それでも夜は眠れない。
わたしは踊りたい。
この夢は自由だ。
見た。
人だ。
だれだろう?
こんな人ははじめてだ。
見えない。
わからない。
また会いたいな。
それでも夜は終わった。
会いたい。
ステキな踊りだった。
わたしは会いたい。
その人に会いたい。
でも会えない。
もう会えない。
わたしはいつもひとりだ。
みんなはいつも笑ってる。
これだから夜は眠れない。
見えた。
また踊ろう。
ステキな人たちがいる。
踊りほうだいだ。
どうしてだろう?
また始まるのかな?
それとも終わり?
楽しみだ。
わたしは覚めたい。
夢から覚めたい。
理想は幸せ。
「いつまで寝てるの?朝だよー」
まだ眠りたい気持ちは強い。鋼の意志だ。俺にはまだ時間がある。起きないといけないのか?それとも時間を有意義に眠るか?俺はいつも眠たいのだ。こんなにも布団は気持ちいい。これからは布団の中で夢を見たいのだ。
「起きないとまた遅刻するよ〜。ご飯が冷めちゃうよ〜。通販の雑誌を破いたら起きるの〜?」
「起きた。状況判断に不備があるぞ。俺の雑誌に触れると膨大な、呪いが吹く。それは聖書だ。触れると爆発する。アネキにはわかるか?俺の偉大な天使様がファンサービスしてくれた、あの笑顔の秘密が。俺にはない。幸せという名の恩恵が。あの笑顔は忘れない。ときおり補充するからな。ヒキコモリを殺すつもりか?俺は死ぬんだぞ?笑顔と心がな。俺の心が死んだらアネキは葬儀代いくら出す?」
「あたしには夢があるの…。いつか弟が龍に成って、大空を自由に支配する。そしてあたしはお姫様。後はご褒美を支配者様に貢ぐの。その後は弟があたしに、幸せと愛を示し続けるの…」
「え?…俺、だいぶ昔から龍だぞ?この前も刃向かう有象無象の怨霊、一人で始末したんだぞ?俺には力がある。その力でな…」
「いつ?…」
「PS4だ…」
「いつかお願いね?あたしを幸せにしてね?あたしはいつまでも味方だよ?愛してるからね?ご飯食べて、今日こそはスクールライフして?そのスクールは優秀だよ?いつまでもいたくなるくらいに、すごいとこなの。あたしも一緒に行きたい。だから、一緒に歩こ?あたし元気な弟の姿が見たいの。まずは運動だけでもいいって。それからカウンセリングでお話するだけだよ?それはあたしも一緒だから、勇気だして一緒に行こ?」
「俺…そんなことよりも大事な仕事があるんだけど、俺にはやるべきことがあるんだ。それがなんだかわからないから、辛いんだ。それなのに歩けだと?俺の体重90キロくらいだぞ?そんなことしたら音楽PV見れないだろ?俺に謝罪しろ。俺に慰謝料3000¥だせ。俺にはタバコ代しか毎日支給されない。それってヒキコモリに対して愛が足りないんじゃないか?俺のこと愛してくれてる?それなら俺に人権を保証して毎日2000円にしてくれ。」
「毎日1000円渡してるでしょ?…愛してるよ。」
「渡してる?何様だ?俺に対して何したか覚えてるか?俺には人権がある。それなのにアネキはいつもだ。いつも俺をあまやかす。そんなんだからヒキコモリに成った。俺勉強したよ?一生懸命にな。そんでそこそこうまかった。覚えてるか?俺は甘やかされた。何だっけかな〜?高校の名前。思い出せなくないけど、アネキへの愛はヒキコモリに成ったことで、返せてるだろ?俺、ずっと覚えてるからな?」
「もう28だよ?そろそろあたしも、愛してあげたい。愛が足りてるかな?あたしご飯にステーキ肉入れたい。あたしのクスリ。また頑張らなくちゃ。あたしの愛が足りない?」
「それ暴力だぞ?よせよ。」
「愛してるからだよ?お姉ちゃんが悪かったの。だから愛してる…愛してるのにッグスッどうしてひどいこと言うの?」
「俺がいるのに俺を一人にする気か?俺だって頑張ってる。姉ちゃんがいないと生きていけない。ごめん、生きてくれ…」
「ほんと?愛してくれてる?」
「だから頑張ってるんだけど…俺反省はしてるよ?」
「一緒にお散歩する?その後カウンセリングだよ?」
「ありがとう。」
「5000円あげる。早くご飯食べよ?冷めちゃうよ?」
「うん。ほんとに生きていけないからな?頼んだぞ?」
「うん!今日の晩ごはんはな〜にがい☆?」
「中身トロトロでチーズが混ざった、特大のオムレツ。」
「うん!頑張るからね?今日も一緒に頑張ろ?」
「お金もつ?…」
「お姉ちゃんお金持ち!だから安心して、大丈夫だからね☆あたしと一緒にいれば怖くないからね?だから安心してね☆?晩ごはんに和牛サーロインもあるからね?安心してね?」
「ありがとう…愛してるよ。だから怖いことしないでよ?」
「うん!早く食べよ☆?」
「食べる前に歩く距離を家が見えて、帰れる範囲にして…」
ご飯はいつも目玉焼きに牛乳が添えられている。そこに食パンがベイクドされているような質素なものだ。それでもほんとはわかってる。それでも俺は許せないふりをしたいんだ。アネキにはいつも困らされてきた。それでも俺は駄々をこねないと気がすまないんだ。だから俺は負けないようにゲームをして過ごすのだ。アネキが大好きだから…
「今日の目玉焼きにはいつものハーブがついてないな…俺はハーブよりもこんな感じの愛情がすきだぞ?俺好みのいいベイクドトーストをありがとう。俺はアネキが大好きだぞ。俺にはもう少しでも愛があれば、いつも笑顔でいられるのにな〜。俺はもう少しで夢かなったんだぞ?」
「あたしは正しい!だからもうやめて!あたし愛込める!」
もう少しで泣き始めるとこだ。頃合いだな…作戦を決行する。
「俺、アネキのその可愛いところが大好きだ。愛してるからステーキ肉は牛さんの牛肉で頼んだぞ?姉ちゃんがいないと俺、生きていけないんだからな?」
「…ベイクドステーキで大丈夫?それとも極上の和牛?」
「ベイクドステーキが好きなんだ。アネキの作ったな?」
「ベイクドステーキにするからね☆?あたしはいつも愛してるって気づいててくれて、ありがとう☆。お姉ちゃんは見捨てない。みんなが見捨てても味方だからね?」
「アネキ…俺また気づいた。アネキにはいつも笑顔のほうが似合ってる。アネキのために今日は歩くよ!」
「あたしは必要?それとも愛してる?」
「俺はアネキを必要で愛してるんだ…」
「よし!ごめんなさいは?」
「もうアネキを傷つけるようなことはしません。愛してる。許して。」
「うん☆!。今日は歩きますよ?電車にも乗ります。あ・た・し☆と一緒にお手々をつなぎますからね?だから離したらいけません!よし!」
「お願いだから離れないでね?」
アネキは無音でなんだか病んだ目で冊子を見るのだ。だからいつも俺は気を使う。アネキは無音。それなのに怖いんだ。だから俺はアネキのためにも家にいる必要がある。アネキ?そんなものは建て前だ。俺にも大義がある。忘れたフリはしない。アネキへも復讐しなければいけない。それでも愛してしまったんだ。俺には初恋の人がいる。それはなつかしくて泣く、いつもの平凡の頃だ。それでも俺はあきらめない。その子に会いたい。だから俺は耐えているんだ。それでもアネキを見捨てなくては行けない日がいつかは来る。それが辛い…
俺はいつもひきこもる。それでもアネキは愛してくれる。ただアネキは俺に対してしたことをまるで考えていないようで、いつも優しくしてくれるのだ。俺にも青春はあった。それでもアネキが好きなんだ。ただ俺には好きな人がいる。アネキのためにもう少しでやり遂げられそうな、この苦難を乗り越えたい。アネキ、俺もう少しでワールドチャンピオンなんだぜ?俺には今はこれしかできない。それでも俺は勝たなきゃいけないんだ。アネキが大好きだから。辛い…
「もうすぐ家でよ〜。あたしのそばから離れちゃだめなんだからね?あとでランチタイムもあるからね?」
「アネキは何でもお見通しなのか?俺がどれほどランチを楽しみにしているのかわかってくれているのなら、しっかりと話し合いたい…それでも俺はランチから食べたかったんだ!俺は朝飯じゃない!ランチから食べたいんだ!わかるか?」
「あたしは晩ごはんのステーキが楽しみかと思った〜。ランチよりもステーキ!ランチは軽くでいい?それとも抜く?」
「俺にとってステーキはランチと一緒だから、昼ごはんは抜いてほしいです…」
「ほんと?あたしも抜きたかったの。あとで楽しみにしててね☆?あたしは一番の高級ステーキなんだからね?だから今夜は暑いんだよ?わかる?…」
「俺はわかるぞ。アネキは今でも俺の友達に対してブチギレる理由がな。あの子はいつでも俺に対してトマフォークロケット弾しか使わない!だからアネキはカタキ打ちに、俺と一緒に戦場に馳せてくれるんだな?ありがとう!」
「良い子。」
俺にとってアネキは間違いなく大切な存在だ。アネキを汚したくない。どうしてアネキは泣いているのか、俺にはわかる。アネキはいつも泣いている理由がわからないふりをする。ただ俺にはわかるんだ。アネキにはないものがあるから。それでもアネキは負かされたくない理由だから、いつでも俺はスタンバイしながら待つんだ。アネキにはもう泣かないでほしい。アネキはいつでも俺に対して優しくて輝いているから…
家を出た。久しぶりの外の空気は凍えるように暑い日差しだ。その空気にはアネキへの愛も含まれている。アネキはいつもよりも笑顔だ。それでもアネキは泣きながら笑顔なのだ。姉貴の涙は見たくない。だからアネキが喜んでくれて嬉しいのだ。
「今日はあと何分くらい歩くんだ?アネキは今まで以上に輝いてて俺、脱水症状起こした。アネキもう少しで酸欠起こすからそろそろ休も?アネキのためにも休憩とって、近くのマックよって帰ろ?」
「もう少しで駅だよ☆?あたしには負けないでほしいという強い想いがあります。だから負けないでください!あたしと一緒に暮らすんでしょ☆?」
「俺はもう少しで泣きたいくらいだったぞ?きちょうな水分補給をありがとう。これだからアネキは最高で一番でステキに輝いてるんだ。」
「良い子☆!」
俺はいつも真面目だった。それなのにアネキは面倒見が良すぎて、俺は幸せになれないことが多い。でもアネキにはいつも助けられて、つらい中で誰にも味わえない特許がある。
「俺には愛がある。アネキは優しいな。だからありがとう。それでもごめんな。俺好きな人がいるんだ。」
「うん!」ムギュッ
このぬくもりには誰もさからえない…
こんなに日差しが暑い、俺はもう限界だ。だからいつも歩かないようにしてる。それでも俺には歩かなくてはならない理由があることはわかる。だからアネキのために歩くんだ。俺は歩く前に練習をしなくてはいけない。いつものゲームみたいにあれをやろう。
「アネキ、ホームランとドブリニどっちが好き?俺はホームラン派なんだけど、実はドブリニしかできそうにないんだ。それでも俺にはホームランを決めたい理由があるんだけど、どうして俺にはホームランが打てないと思う?」
「あたしはキャッチャーだよ☆だからドブリニなんかやめちゃいなよ。あたしがいるからレッドボールもとばないはず。だからあなたはホームランさえ決めれば良いの!いい子はいつもホームラン。あなたはいつかホームランだからね☆?」
「アネキに練習試合を申し込むときは、泣きたいような練習試合だからな?俺にこんな過酷な労働を強いいたアネキは、負けないでくれと言っておこう。俺には負かされたくない理由があるんだ。だからな?俺に勝たせてくれよ?」
「うん!負けたら大変だからあたしが勝つでいいよね?」
「いいよ。俺にも負けないための秘策を用意するための期間があるからね?でもな?俺には負けられない理由があるんだよ?だからアネキも負けないようにありがとう。」
こんな感じでときおり俺たちはケンカする。だけどアネキは負けないんだ。だからアネキのためにも俺は負かされないようにする。そのために俺は成ったから。
「アネキはどうしてなんだ?…」
「あたしは味方じゃないからね☆?」
「俺をおんぶしてくれたころ重かった?」
「愛の重さはいつでもス・テ・キ☆」
「俺はもう背負えない?」
「あなたは私の龍に成るの。だからあなたはあたしが温めて巣立たずに、羽ばたきながら美しく暮らすのよ?でもね?あたしの前から、何か言い忘れたことがあるような気がしたときにね?それを忘れていたらどんなむさぼり方になると思う?」
アネキはときおりかわいくない。むしろ悪魔なんだ。でも違う人がいるみたいで怖いんだ。それでも俺はアネキが好きだ…
「アネキにヒドイことした。許してください。」
「良い子☆!」
歩き疲れた時の流れさえもアネキは癒やしてくれる。休憩場所はコンビニのトイレ。アネキには迷惑ばかりかける。
「電車の旅はどうかな☆?あたしはガタンゴトンしたかったんだよ?それでも新幹線はいつでも早いから、もう少しゆっくり進めたら楽しい思い出が増えるのにね?あたしは早く旅に出たいよ?なのにね?」
駅についてもアネキは容赦ない。こんな人前では話もしにくい。それなのに…いつもアネキは最高だ。でも俺には壁がある。蒸し暑く吐き気すらもしそうだ。俺には辛い。
この電車はとても長い旅だ。アネキはいつも泣かないのに、気を遣ってくれてるのがわかるから。だから俺とアネキはいつまでもは一緒にはいられないだろう。
「次の駅だからね?これからも頑張ろうね?だから手つなご☆。」
「俺には今よりもこれからのほうが大事だから、俺にはない明るいアネキの明るさでメンタルは回復してるよ?だから手をつなぐのは見逃して?」
「ありがとう☆!私は見逃しません。だから手はつなぎます!なので拒否権はありません☆!では罪状は私のココロを射止めた重たい終身刑ですよ?早く従ってね?私があなたを射止めますからね☆?」
「俺には休福という重たい十字架を背負わせてるくせに、なのに終わりないなら俺はあきらめるからな?これからよりも甘えがひどい、廃人みたいなアンデットに成ってやる。そうしたらアネキを毎日襲って淫らに揉みしだいてやるからな?覚悟しろよ?」
「アンデットはすごいけど、お兄ちゃんらしくないよ?お兄ちゃんは龍になるの☆そうして私と空の上でふたりきりで暮らすんでした…めで鯛よりも幸せの極限でしょ?私とおじゃまむしのいないふたりきりだよ?だから安心して身を任せてね☆?」
「俺には必殺のアンデットの闇技があるはずだ。だからアネキには従わない方が俺にはメリットがある。だから俺はアネキを従えてやる。優しくカプッて噛んで揉みしだいてやるからな?俺は簡単にあきらめないんだ。アネキにはかなわないけどな?」
ふたりはいつも一緒だ。だから終わらないだろう。それでも負けられない理由はある。ふたりは勝たなければいけない。勝つためには片方があきらめて従うか、どちらかが殺されるか。それでもふたりはあきらめないのだ…
駅はいつもよりも混んでるのか空いているのかもわからない。なのにまるでコンクリートジャングルに迷子の気分だ。だから俺はあきらめたくない。アネキがあきらめないでくれるのだから。俺は必ず結婚する。その子も待っていてくれるから。なのにアネキはいつも自分勝手に俺を、俺の人生を操る。それでもアネキは俺にとって誰よりも大切な、愛する人であることは変わらない。だからアネキには俺のためにも自由にしてほしいのだ。アネキは俺にその子との連絡手段を封鎖する技術に、専念されている気分をもう少し人並みにしてほしいのだ。俺にはアネキよりも大切な人に思えるからじゃない。俺はアネキが大切だから、人生を歩ませてほしいんだ。