表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【揺花草子。】(日刊版:2025年)  作者: 篠木雪平
2025年03月
73/364

【揺花草子。】[#4795] 闇鍋。

Bさん「まことに小さな国が開化期を迎えようとしているじゃない?」

Aさん「うん・・・150年くらい前にね・・・。」

Cさん「『坂の上の雲』の話題よ。」

Aさん「でしょうね。」

Bさん「この話数が公開される前週、3/9 に最終話の OA が終わっているね。」

Aさん「んん。そうだそうだ。」

Bさん「日露戦争勃発から怒涛の展開をかなり時間を掛けて描いていたけれども、

    海軍による旅順港閉塞作戦の失敗、陸軍の旅順攻囲戦や奉天会戦、

    そして再び海軍の日本海海戦と、だいぶ見どころが多いです。」

Aさん「ふむふむ。」

Cさん「去年の秋ぐらいにも話したけれども、

    ナカPが見学してきた記念艦三笠の艦内が映るたびに

    この場所はあそこかと思ったりするんだって。

    正直知ったこっちゃないって感じだけどね。」

Aさん「ほんとナカPのそう言うところにあなた達辛辣ですね。」

Bさん「御存知の通り今年は2025年で、

    連合艦隊が日本海でバルチック艦隊と激突した日本海海戦は1905年だから、

    今年がちょうど120周年と言う事になるわけです。」

Aさん「おぉ。そうなるか。」

Cさん「120年前の出来事だけれども、日本海海戦における両国の

    各艦船の航路はかなり細かく記録が残っているのよね。

    日本側はだいぶ正確に記録を残す事を意識していたようだわ。」

Aさん「んん。

    艦隊の統率の取れた艦隊行動が戦局を決定づける事を

    証明したんですよね。」

Bさん「その通りだね。

    この先何10年かはこのトレンドが続いたんだけど、

    第二次大戦の時代には既に艦隊決戦は時代遅れになりつつあり、

    航空機が戦局を左右する時代になっていたね。」

Aさん「んん。」

Cさん「ま、それはそれとして、日露戦争の一局面である旅順攻囲戦よ。」

Aさん「んん・・・203高地を巡る紆余曲折がありましたね。」

Bさん「第3軍司令官の乃木大将の息子が殉死したりしたよね。」

Aさん「うん・・・。」

Cさん「『保典にしてもっともなことであるよ』と言う言葉を

    残したりしているわ。」

Aさん「乃木閣下そんなデギン公王みたいな事言ってましたか?」

Bさん「そしてこの戦いの最大の激戦が、阿部さんもさっき言った

    203高地を巡る戦いです。」

Aさん「んん。」

Cさん「最終的には多大なる損害を出しながらもなんとか203高地を攻略、

    旅順要塞陥落を達成したわけね。」

Aさん「そうですね。」


Bさん「この戦いに不死身の杉元や

    鶴見中尉が参戦していたと思うと

    胸が熱くなるね。」

Aさん「それはそうかもだけども!!!!!」


 壮絶。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ