【揺花草子。】[#4776] プレイヤーを選ぶ。
Bさん「今日もまた『モンハンワイルズ』OBT2 の話題です。」
Aさん「んん。」
Cさん「この話数が公開される頃にはリリースまで1週間を切って
いよいよって感じね。」
Aさん「いよいよって感じですねえ。」
Bさん「でもまあぼくらのリアルな時間軸では OBT2 の1週目が終わって
少し経ったタイミング。
OBT2 2週目が間もなくと言う頃合いです。」
Aさん「まあ・・・。」
Cさん「何日か前にも話したけれども、
OBT2 では復活モンスターであるゲリョスが登場したわね。」
Aさん「そうでした。
過去作モンスターとしては初登場ですよね。」
Bさん「クック先生とかリオレイアとか過去作のモンスターの復活は
明らかになっているけど、
OBT の時点では対峙する事は出来なかったからね。
本リリース後が楽しみです。」
Aさん「うん、そうだね。」
Cさん「そして私たち的には本当に直近の話になるけれども、
2/13 に開催されたオンラインイベント『State of Play』では
『モンハンワイルズ』リリース後の春に予定されている
最初のタイトルアップデートに関する言及もあって、
ここでタマミツネの実装が発表されたわ。」
Aさん「そうでしたねえ。
『ライズ』『サンブレイク』に続いての登場ですね。」
Bさん「いつもと様子の違うリオレウスも登場していた。
翼のあちこちが発光していて
さながらゲーミングリオレウスと言った風体。」
Aさん「ゲーミングリオレウスと言う聞き慣れない表現。」
Cさん「俗にゲーミング古龍とも呼ばれていた
ネロミェールにも通ずるものがあるわね。
ダメージを与えたり怒り状態になったりすると
七色に輝くんじゃないかしら。」
Aさん「それはどうですかね・・・。」
Bさん「過去作の狂竜化、前作のヌシ個体や傀異化に通ずるような
変化なんじゃないかとも見えるけどね。」
Aさん「そこら辺もプレイしてみてって感じはあるね。」
Bさん「話を OBT に戻して、今回の OBT2 では
本作の看板モンスターと言う扱いのアルシュベルドの狩猟が
行えるようになりました。」
Aさん「んん。高難度クエスト。」
Cさん「長い鎖のような羽根の一部が変化した部分?が特徴よね。
左右のこれを交互に叩きつけるモーションは
タイミングや位置関係を見ても
ディノバルドの尻尾叩きつけ攻撃に良く似ていて、
比較的対処しやすかったわ。」
Aさん「あ、それはぼくも思いました。」
Bさん「看板モンスターとの戦いと言うことで、
OBT2 初週では何度か野良マルチで挑んだんだけど、
いずれも狩猟失敗。
攻撃はきついけど理不尽と言うわけではなく
慣れればちゃんと対処できるし戦闘はとても楽しいんだけど、
いかんせん制限時間が20分ととにかく短い。
これが50分なら確実に討伐できると言う程度までは行けそうなだけに、
最大の武器が制限時間と言うのが歯がゆいです。」
Aさん「うーん。」
Cさん「ゲーム攻略サイトだかゲーム雑誌だかのユーザー調査では
初見で狩猟成功にこぎつけたと回答したハンターは10数%だそうよ。
その後30%くらいは2度目以降のチャレンジで狩猟成功、
再戦を諦めた人もそれなりにいるとか。」
Aさん「うーん・・・。厳しい数字。」
Bさん「前作『ライズ』の体験版でもマガイマガドと戦う事ができて、
これがえらい高難度で全然時間内の狩猟できなかったわけだけど、
それと同じような感じだね。」
Aさん「んん。そう言えばそうだった。
でも本編ではふつうに倒せるもんね。
事前にしっかり準備ができればアルシュベルドにも勝てるはずだと。」
Bさん「さもなくば10数%のハンターだけが
エンディングに到達できるゲームバランスなのかも知れないよ。」
Aさん「それはさすがに難易度高すぎない?」
死にゲーと言うわけではないはず。




