【揺花草子。】[#4755] 今日もいい天気。
Bさん「そんなわけで冬クールアニメの話をしています。」
Aさん「んん。今日も。」
Cさん「今日は『全修。』を取り上げたいわ。」
Aさん「おぉ。話題作ですね。」
Bさん「そうなんだよね。
アニメーター、アニメ監督が主人公と言うのはかなり
エッジの立った設定だなとは思うけども、
いかんせんぼくらが毛嫌いする異世界ものと言う事で
実は最初は視聴リストから外していたんです。」
Aさん「ほほう・・・そうだったんだ?」
Cさん「#01 の反響がかなり大きかったみたいでね、
これはちょっと押さえておいたほうが良いかしら、と言う事で
観る事にしたのよ。」
Aさん「なるほど。」
Bさん「前にも言ったかもだけど、
確かにぼくらは異世界なんちゃらは割と食わず嫌いで
実際観てみたらふつうに楽しめるんじゃ?みたいな風には
思わない事もないんだけども、
さりとて限りある可処分時間を掛けるに足るだけの
キャズムを超えてくるかどうかってのは
やっぱり容易じゃないかなって気もするんだよね。」
Aさん「まあ・・・合う合わないってやっぱりあるとは思うしね・・・。」
Bさん「ま、ともあれ、『全修。』です。
主人公の広瀬ナツコさんが幼い頃に大好きだったアニメ映画
『滅びゆく物語』の世界に転生してしまうんだけど、
そこで描いたものが実体化すると言う不思議な能力を駆使して
世界を虚無に陥れんとするヴォイドと言う敵軍勢から
人類最後の砦たる『最後の街』を守るわけだ。」
Aさん「ん、そうだね。」
Cさん「ナツコさんが画を描く一連のシーンは
いわば魔法少女ものの変身バンクみたいな扱いよね。」
Aさん「確かに、そう言う感じしますね。」
Bさん「そしてナツコさんが生み出すものは
過去のいろんな名作のパロディオマージュと言った感じの
演出が多分に含まれている。」
Aさん「うんうん。
例の巨神兵とか板野サーカスとか白いマットのジャングル的なね。」
Cさん「個人的には #01 で巨神兵的なアレがビームを放つときの台詞が
『なぎ払え!!』でなかったところに何らかの事情を感じ取ったけど。」
Aさん「いやなとこ衝いて来ますねえこの人。」
Bさん「話題になっていると言う事で後追いでフォローし始めた同作だけど、
ここまではなかなか満足度の高い出来で、この先の展開も楽しみです。
これから先も過去のいろんな名作のパロディが
ふんだんに登場するんじゃないかと期待する。」
Aさん「うんうん。」
Bさん「例の世田谷の愉快な一家が
登場するかも知れないよね。」
Aさん「あの家族がゴリゴリのバトル展開に?」
バッカモーン!!とかで攻撃するんですかね。




