【揺花草子。】[#4911] そろそろ手に入れたい。
Bさん「阿部さんの事は無条件で腐していいと言う風潮は
改めた方が良いかも知れないと思い始めてはいるよ。」
Aさん「マジで?
きみらがそんな反省を口にするなんて思いもよらぬことだよ。」
Cさん「私たちは常に成長するのよ。
阿部さんみたいに停滞つまり漸次的な後退を甘受しながら
日々を惰性で生きている人とは違うの。」
Aさん「おかしいな言ったそばからすごい腐されてますけど?
改めた方が良いかもと言う心掛けが全く果たされてないんですけど?」
Bさん「朝令暮改もまたぼくらの旨であるのだよ。
前例踏襲とか過去の判断に拘泥するつもりはない。」
Aさん「それはよほど発言に責任を負わないと言う事にならないか?」
Cさん「まあ要するに私たちの発言も適当だと言う事ね。」
Aさん「言っちゃった!!!
責任放棄だ!!!」
Bさん「まあでネットの片隅とは言えこうして衆目に触れるところで
洗いざらい会話を晒されるって言うのは
なかなかにぞっとしないものはある。」
Aさん「それこの企画の全否定じゃないんですかね・・・。
もうこの形で10数年もやって来てるんだけど・・・」
Cさん「その通りよ。
私たちはプライベートな会話を切り売りしているわけ。
その貢献に報いるものを特段受ける事なくね。」
Aさん「あれ今度は体制批判ですか?
何か今日2人ともちょっとささくれ立ってます?」
Bさん「うーん、そう言われるとちょっとイライラはしているかも知れない。
虫の居所が良くないと言うか。」
Aさん「そ・そうなの?
それは・・・うーん・・・。」
Cさん「阿部さんのそう言う触らぬ神に祟りなし的姿勢で
距離を置こうとする態度は本当に良くないわね。
ここは『何かあったの話聞くよ?』でしょ?」
Aさん「っっっ・・・い・いや・・・。
もちろん話は聞きますよ?
ぼくにできる事があるならだけれども・・・。」
Bさん「そう言う予防線張ってくる態度も気に食わないけども、
まあでも、ぼくらのイライラの原因を阿部さんにひとつ
解決してもらうのも良いかも知れない。」
Aさん「お・おぉ・・・。
何がそんなにきみらを苛立たせているの?」
Bさん「第5回で抽選に通っても
購入は9月以降って言うのがね・・・。」
Aさん「知らんわそんなん!!!!!」
これはちょっと阿部くんが気の毒。




