【揺花草子。】[#4901] 難癖をつける。
Bさん「【揺花草子。】は今日から5,000回へ向けての旅路を
歩み始めたわけだけど。」
Aさん「そう言う位置付けの話数なの今日は?」
Cさん「振り落とされないように着いて来なさいよね。」
Aさん「振り落とされるような何か試練めいたものがあるんですか!?」
Bさん「ただでさえ阿部さんは存在自体がリスクと言えるわけで
無事に5,000回を迎えられるかぼくらはかなり懐疑的なんだよ。」
Aさん「爆弾みたいな扱いやめてくれない?
曲がりなりにもここまで4,900回は問題なく歩いてこられたよ?」
Cさん「だからと言って次の100回が問題なく終えられるかは別問題じゃない。
30年間無事故無違反だったって人が
ある日突然事故に遭う事だって当たり前にあるわけだし。」
Aさん「それは・・・そうですけども・・・。」
Bさん「まあそれはともかく、5,000回記念を迎えるのは10月5日になる見込み。
そしてこの頃はぼくらは各々
『サイレントヒル f』であったり『Ghost of Yotei』であったり
『ファイナルファンタジータクティクス』であったりと言った
なかなかの大型タイトルに忙殺されており
収録なんてやってる暇ねえ、みたいな事態になるんじゃないかと
懸念していると言う話をしたね。」
Aさん「確かに9月から10月にかけてだいぶ忙しい見込みだけど
それはそれとして収録はやろうよって話だよ。」
Cさん「Switch 2 ではコントローラーに新たに設けられた
『C』ボタンを押す事ボイスチャット機能が
使えるようになったわよね。
これを使ってリモートで収録と言う手もあるんじゃないかしら。」
Aさん「そもそも Switch 2 を誰1人手に入れていない現状もあるのに
わざわざ Switch 2 のチャット機能使う必要性あります?
普通に Zoom とかの Web 会議で良いのでは?」
Bさん「そこは敢えてだよ。
マリカーでボコられる阿部さんを肴に
ぼくらの会話も弾むってもんだよ。」
Aさん「やめて?
ぼくを集中して攻撃しようと共謀するのはやめて?」
Cさん「私たちの度重なる妨害を乗り越え
トップチェッカー目前と言う状況の
フィニッシュラインの数車身手前で赤甲羅をぶつけてやるわ。」
Aさん「極悪すぎません?」
Bさん「そう言うゲーム実況系コンテンツに鞍替えするのも
悪くないんじゃないかって言う話だよ。」
Aさん「いやー・・・言ってもぼくら最終的な媒体はテキストだし・・・。
ゲーム実況をテキストで読んだとて何も面白くなくない・・・?」
Bさん「うーん。やっぱりそうかな。
面白くないかな。」
Aさん「うん・・・面白くないと思うよ。」
Bさん「やっぱり阿部さんは面白くないかな。」
Aさん「その言い方は誤解を招くな!!???」
でも誤解と言うほどでもないと思うよ。




