【揺花草子。】[#4852] 新しい風──。
Bさん「昨日は『mono』に登場するハルさんの担当編集の島田さんは
『ゆるキャン△』で山登りガールとして登場した島田さんと
同一人物である可能性ほぼ確ですと言う話をしたわけだけど。」
Aさん「んん。」
Cさん「7年ほど前に出版された書籍に小さく記載があった島田というキャラ名と
キャストさんが共通していると言う事実だけで
この秘密に到達できた人は
なかなか少なかったんじゃないかとは思うわ。」
Aさん「そりゃそうでしょうね。
『ゆるキャン△』公式ガイドを読んでなければ
あの山登りメガネぽっちゃりさんが島田さんだって
知る術はほとんどないわけですしね。」
Bさん「ぼくらがこの事実に気付いたのは昨日も言った通り
#03 でハルさんのスマホの画面に『砲文社 島田さん』って
表示されたのがきっかけではあったんだけれども、
実は #01 の時点でエンドクレジットに
『春乃の担当の島田さん』って表記が登場していたから、
最短でこの時点で気付く機会があったのは事実としてある。
そう言う意味ではぼくらも必ずしも誰よりも早く
この秘密に到達したと言うわけではないと思うよ。」
Aさん「だとしてもだと思うけどね。」
Cさん「『mono』については語ることも尽きないけれども、
今日は違う作品について話したいわ。」
Aさん「ここまで散々喋っておきながらですか。」
Bさん「今日話すのはズバリ『日々は過ぎれど飯うまし』でございます。」
Aさん「おぉ。」
Cさん「BS11 では『mono』に続けて OA されてるわね。」
Aさん「そうですね。日常系2連続って感じです。」
Bさん「こっちは主人公たちは女子大生で、
自分たちでサークルを運営してくって言う感じのお話。
こっちはキャッキャウフフのキャンパスライフに
ごはんを絡めてきているね。」
Aさん「キャッキャウフフと言う表現。」
Cさん「キャラクター原案が『のんのんびより』などの
あっと先生なのもポイントよね。」
Aさん「そう思います。」
Bさん「コミカライズは『恋する小惑星』の Quro 先生が担当されてるそうだよ。」
Aさん「おぉ。それは興味深い。」
Cさん「主人公でちょっと内気、でも食べることも料理も好きなまこちゃん、
食堂の娘さんでしっかりものの微ツンデレくれあちゃん、
テンション高めの行動力の化身で部長のしのんちゃん、
クールでちっちゃい羊系美少女のつつじちゃん、
それにあとから入部してきた派手めだけど人見知りのななちゃん。
こんなメンツが揃っているわね。」
Aさん「そうですね。」
Bさん「そんな4人、後に5人がわちゃわちゃやりながら
楽しい日々を送るさまを描き出す同作ですが。」
Aさん「んん。」
Bさん「そのうち『海の仲間は家族だから!』とか
言い出しそうな雰囲気がある。」
Aさん「確かにあっちも
あっと先生のキャラクター原案だけども!!!!!」
わちゃわちゃ感は近い。




