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【揺花草子。】(日刊版:2025年)  作者: 篠木雪平
2025年04月
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【揺花草子。】[#4822] 襲来。

Bさん「引き続きリリースから2週間ほどとなった

    『魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra』です。」

Aさん「うん。」

Cさん「4月になっていきなり PMHQ の皆さんが

    ダンスユニットを結成したのはなかなかの驚きだったわ。」

Aさん「ピュエラ・マギ・ホーリー・クインテットの事を

    PMHQ と略して言うのマニアすぎでは。」

Bさん「リリース直後のエイプリルフール企画で

    いきなり PAPA 先生が殴り込んで来るかと思いきや

    残念ながらそうはならなかったね。」

Aさん「そうだね・・・ちょっと残念だったね。」

Cさん「夏の水着イベントで登場するんじゃないかしら。」

Aさん「『マギレコ』の頃は周年イベントとの絡みで登場してましたけどね?」

Bさん「ま、ともかく『まどドラ』。

    むちゃくちゃ重課金だぜって言う感じではないけれども、

    まあ1日のうちのそこそこの時間をプレイに費やしてはいる。」

Aさん「ふむ。」

Bさん「ぼくはこの現場への行き来は以前からお話している通りバスだけれども、

    バス停に留まる短いタイミングでは『モンハン Now』を、

    動き出してから次のバス停までの間に『まどドラ』を

    プレイすると言う両刀使いなわけです。」

Aさん「『モンハン Now』は高速移動中はプレイできないもんね。」

Cさん「その点1日中おうちにいる阿部さんはプレイし放題ね。」

Aさん「1日中引きこもっているわけじゃありませんし

    そもそも多少動き回らなきゃゲームを楽しめませんけどね?」

Bさん「『モンハン Now』に関して言うと、

    この春から始まったシーズン5ですが、

    実はだいぶ長い事プレイが進まなかった時期がある。」

Aさん「ん、そうなの?」

Cさん「チャプター12の後半で、クエストを進める条件として

    『バゼルギウスを倒す』って言うのがあったのよね。」

Aさん「んん・・・。」

Bさん「阿部さんも知っての通り、バゼルギウスはいわゆる乱入モンスター。

    他のモンスターのようにフィールドを悠然と闊歩しているわけではなく、

    環境不安定のフィールドでモンスターを狩ろうとすると

    乱入で登場すると言う仕様だね。」

Aさん「だね。

    イビルジョーも同じ仕様だよね。」

Cさん「バゼルギウスはモンスタートラッカーで捉える事ができない仕様よね。

    環境不安定のフィールド自体がそんなにたくさんあるわけじゃないし、

    その上乱入も確率で発生するものだから、

    運が悪いと長いこと遭遇できない形なのよね。」

Aさん「それはそうですね・・・。」

Bさん「なのでボトルネックと言うか、

    ゲーム進行をブロックするポイントになってしまいがち。

    以前のシーズンでもそう言う事があったけどね。」

Aさん「うーん。」

Cさん「感覚値としては、クエストの進行上

    こう言う乱入モンスターが必要な時って

    少し乱入の発生確率が上がっているように感じない事もないけど、

    これも別に統計を取っているわけではないから何とも言えないわ。」

Aさん「ふむ・・・。」

Bさん「もちろんゲームの文脈上から言えば

    環境不安定の場所に実際に歩いて行きなさいよとか、

    バゼルギウスが含まれる大連続狩猟のポイントを探しなさいよとか

    そう言う話になるんだろうけれども、

    ファッションハンター勢にそこまで求められてしまうとって

    ところはある。」

Aさん「ファッションハンターって何?

    いや意味合いは分かるけど恐らくきみはその範疇には入らないよ?

    割とガチハンターの部類だよ?」


Bさん「いらない時は本当に鬱陶しいのにね。」

Aさん「それも確かにそうなんだけど!!!」


 『ワールド』や『ライズ』ではその神出鬼没っぷりが話題でした。

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