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姫勇
嫌われる魔族の一人さ。でも、私は人間と仲良くできると思ってるんだ」
シアン「すごい!カエルマン、どんな能力があるの?」
カエルマン「私は、水中でも呼吸ができたり、舌で物をキャッチすることができるんだ。あと、夜目が利くのも得意なんだ」
シアン「すごい!カエルマンって、面白い!」
カエルマン「へへ、そう言ってもらえると嬉しいな。でも、私たち魔族は人間にとって危険な存在だから、気をつけるんだよ」
シアン「うん、わかった!でも、カエルマンとおしゃべりできて楽しかった♪」
カエルマン「こちらこそ、ありがとう!また、会おうね」
(シアンとカエルマンが楽しそうにおしゃべりしていると、突然停電が復旧し、父親が戻ってくる)
父「よく戻ってきたね。何かあった?」
シアン「ええ、魔族のカエルマンと出会ったの!」
父「…それは、危険だったね。でも、無事で何よりだ」
シアン「うん、でもカエルマンは面白い!」
父「…そうか。それならいいけど、魔族のことには気をつけてね」
シアン「うん、わかった!」(^◡^)