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SCP財団ヴァルディア支部  作者: シベリア送りは嫌です
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サイト管理室

▫サイト管理室▫


B4―1:

着いたぞ。

B4―2:

かなり荒れてるな…

一体あの一瞬で何が起きたんだ、?

B4―3:

とりあえず、管理室の中を調べてみるか。

何かあるかもしれないしな。

B4―2:

そうだな。

B4―1:

開けるぞ。

ガチャッ

B4―2:

…?中は何も変わっていない様子だが…

B4―3:

机の上に何かあるぞ。

これは…手紙か?

ハインリヒ:

我々は最初から間違えていたかもしれない。

奴の暴走は、我々の予想よりも早かった。

生存者はもういない。

これを見つけたのなら、今すぐ逃げろ。

B4―1:

…………。

B4―2:

………。

B4―3:

………。これは洒落た手紙だな。

B4―1:

まぁ、そうだな。

B4―2:

(いつまでふざけてるんだこの2人は…)

B4―3:

「奴」ってのは何だろうな。

ここに収容されてたSCPか?

B4―1:

恐らくな。

B4―2:

…。このサイトには20を超えるSCPが収容されている。その中でketerクラスのSCPは…

B4―3:

4体。じゃ、無かったか?

B4―2:

スリーが知ってるとは、珍しいな。

B4―3:

何だと?

B4―1:

ツー、スリー。こんな時に喧嘩はするな。

とりあえず、先へ進むぞ。

B4―2,3:

了解。


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