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SCP財団ヴァルディア支部  作者: シベリア送りは嫌です
6/10

異変

▫異変▫


操縦員:

到着だ。

B4―1:

とりあえず、司令部に報告しないとな。

B4―3:

ただの通信障害だったら良いが。

B4―2:

そうだな…

(嫌な予感がする…)

B4―3:

おい、セキュリティ部門がいないぞ…?

どうなってる?

B4―2:

今は休憩時間では無いはずだが…

B4―1:

一応、警戒して進もう…。

B4―2,3:

了解。

B4―1:

しかし、全く人気が無いな…

B4―3:

おい、これは何だ…?

B4―2:

これは…クリアランスカードか?

………。クリアランスレベル5だと?

B4―1:

このサイトでレベル5のクリアランスカードを所持しているのは、サイト管理官だけだ…。

B4―3:

つまり…。

そういう事だな。

B4―2:

これは不味い事になったぞ。

B4―3:

始まり、始まり、だな。

B4―1:

ふざけた事を言ってる場合じゃないだろ…

B4―2:

……。とりあえず、サイト管理室へ向かおう。

何か手がかりがあるかもしれない。

B4―1:

そうだな。

ツー、スリー。俺の後ろについて来い。

離れるなよ。

B4―2,3:

了解。

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