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世界観説明その1

・ランク分類

超能力者を管理するために皆さん大好きランク分けがされている。

基本的に人間とその人間と同じランクの人間2人か1人と聖遺物1つが相手の場合、勝利する実力があれば一つ上のランクとされる。


一般人は基本F~D

F:現実世界の一般人程度の戦力、無能力者と同程度

E:武術のプロと渡り合える程度の戦力、銃火器には基本勝てない

D:銃火器持ち数人と同等以上の戦力、常人の中で最高戦力


C~A、ここからは国に申請することで聖遺物の使用許可が下りる

C:分隊と同程度の戦力、能力訓練学校の最低基準

B:小隊と同程度の戦力、小さめの町を滅ぼせる

A:大隊と同程度の戦力、場合によっては都市を壊滅させられる


この上は超越者と呼ばれ、国によって名前が公開された正式な超兵器として扱われる

そして、確実に国から聖遺物を支給されている

S:一個師団程度の戦力、複数の都市を壊滅させられる

SS:小規模な国家を転覆させられる戦力、核と同じような扱いを受ける

SSS:大規模な国家を壊滅させられる戦力、数十発分の核に相当する


・この世界での無能力者の扱い

まず超能力者にあらがう術がないのでいじめのターゲットになる。

そして強者個人の権力が肥大化したせいで倫理観が欠如した人物が多く、人間扱いされない。

そんな人間扱いされていない人間は国からその扱いを無視されている。

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