追放から二日目
1日1話投稿だと……!
朝日がさして僕は目覚める
「うぅ、怠い」昨日の出来事を少し思い出す
「あぁ、そうか貧血か」
僕は貧血に悶えながらもベッドから起き上がろうとする
「ん?」起き上がった瞬間目の前から色が消え頭に血が入っていない事が瞬時に分かるような感覚に襲われた
「うぅ、立ち眩みかぁ」僕は前世の記憶を活かし一番楽な地面に倒れる姿勢をとった
「最悪な目覚めだな」倒れてから数秒が経ち感覚が正常になってから立ち上がりこの言葉を言った
ギルドに行く準備で1時間ほど使ってしまった
僕は昨日の事を思い出しながら言った
「さて、最後に昨日の魔法の感覚が忘れられてないかの確認をしないとな」
昨日は手から魔力を出すという方法でやっていたが魔力の出し方じたいを変える必要があると認識した為不思議な案を考えてきた
案1は出力を四次元方式でやれば繋がりが見えないでそのまま別の場所に魔法を出せるのでは?
案2体から既に魔力を放出し自分の体の周りだけを時間をかけて魔力場と言えるような状態にして手から魔力を出さない
この2択だ
どちらかで成功するといいな
取り敢えず考えるのが一番難しい4次元でやってみよう
そう考えた僕は全身の魔力を手に集中させ頭の中で計算してその結果を放出させた
……確かに成功はした、だが出て来たのは物凄い弱々しい光を放つ魔法だったのだ。
「こんな豆電球みたいな光じゃ話にならない
これは非効率すぎるな、次の案に移ろう」
そう思い僕は全身の魔力をどの方向でもいいからランダムに放出し戻って来るのを繰り返すイメージで一定距離に魔力を放出させようとした
結果的に言うと跳ね返らなかった
「うーんどちらの案も失敗だ」
そこで僕は妙案を思いついた
「そうか!4次元の出力方法で理解できない所に魔力を溜めてそれを利用すればいいのか!どんなに非効率でも物量作戦は通用するし!」
そう思った僕は早速実戦をした
全身で魔力を練り計算下向きに向けて魔力を放出した
すると魔法発動していないし現実世界に魔力が漏れ出てもいないしそして常に自分の周りを回っていた
「部屋が小さいだけで絶対これ巨大だよな」
そう思った僕は魔力濃度がさっきので1になったと言う基準で次々と魔力を放出した
そして僕は魔力を使う時に向きを指定して光魔法の発光を出来るようになった
「これを利用すればいろんな事が出来るぞ…!」
僕は生きていける1つの道筋を確実に掴んでいっているとこの時確信をした
いや、それは慢心でもあったのだろう彼は重要なことをこの時忘れていたのだ
「あ、そろそろ冒険者ギルドに行って仕事をしないと」
宿屋をでた後僕はまっすぐに冒険者ギルドへと向かった
冒険者ギルドに着くと昨日とは違う受付へと並んだ
列の人々はどんどん呼ばれていった
「次の方」
「は、はい」
少し反応するのが遅れたのか受付嬢に声を掛けられてしまった
「今回はどのようなご要件なのでしょうか?」
「えっと依頼の受け方を教えてほしくて……。」と僕は返答した
「はい、了解致しました
では、まず簡単に伝えますとあそこに掲示板がありますよね?」と聞かれたので僕は「はい」と答えた
「あそこの看板を見て自分の現在の冒険者としてのランクに合った依頼でやりたいものを選んでください
それができたらここのカウンターに持ってきてください
説明は以上になります何かご不明な点はありませんか?」と僕が一番求めていた言葉を受付嬢は最後に言ってくれた
「はい、ランクとは何でしょう」
僕の問いに受付嬢は一瞬目を見開いたが直ぐに戻った
「冒険者ギルドにおける冒険者のランクは初心者がFランクで中級者がDランク又はCランクで上級者がBランクで超上級がAランクで英雄がエスランクです。
基本的にFランクからAランクまでの順番でランクは構成されています
Sランクの人は国からの依頼を受けたりします
FランクはEランクの依頼も出来る実力があると判断されたらEランクの依頼も受けることができます。
Fランクからは依頼を15個受けるだけでEランクになれます
以上でランクについてのご説明は終わりです。」
「ご説明ありがとうございました」僕は一番必要な知識を手に入れた
この世界ではFランクが一番下だということを。
受付嬢からの説明を受けた僕は依頼の掲示板を見ている
「あんまりおいしい依頼はないな」ランクに合った仕事をぱっと見たのだがどれも自分が想像していたのと違った
迷子の犬探し 銅貨4枚
下水道掃除 銀貨1枚
庭の雑草抜き 銅貨9枚
薬の素材採取 銀貨1枚
Fランクで受け取れる仕事はこれしかなかった
僕は小説でよくある選択の薬の素材回収を選び受付へと持っていった
「あの、この依頼を受けたいんですけど」と言うと受付嬢は
「はい、かしこまりました
ではギルドカードをご提示ください」と言った
その指示に従い僕はギルドカードを出した
「はい、承認されましたので依頼を頑張ってきてください」
「ありがとうございます」
そう言って僕は書いてある植物を取るため森に向かった
僕は周りに人がいないことを確認すると話始めた
「僕には鑑定がないから面倒だな
だけど夢があるのはいいことだよな
よし、あの言葉を言ってみよう
ステータス・オープン」
その言葉を言った瞬間如何にもステータス画面らしいものが出現した
「あぁ、やっぱりか
大体なぜステータス・オープンという言葉になったのか理解しなければ見つからないよな」
僕はステータス画面に書いてある事を読んだ
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レイ=ナミフ 10歳
精神年齢 18
攻撃力 7
魔力量 桁が多すぎて読む気が失せた
魔力放出効率9805
精神力 9078
回復力 桁が多すぎて読む気が失せた
魔法攻撃力 546539546
称号 《常識ブレイカー》
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「うーん、ちょっと待って?
なんか、ご都合主義?
回復力は魔法があるからわかるけど
魔法攻撃力も手に触れなくて良くなったからわかる、精神力はこれくらいが普通だと思うし、魔力量お前どうしたんだ?!」
何か原因のもとになりそうなものを見た。
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称号 《常識ブレイカー》
魔力量を10^256回分だけ、!をやる
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こいつが原因だった用だ
「うーん、常識を壊した人全員にこの称号が?
もしかして発明家は常識を壊しまくるからそれで魔法が出来た……?」
僕は現実逃避の為に別の方向へ思考を飛ばそうとしたすると突然目の前の茂みから角の生えたウサギが飛んで来たのだ
目を瞑って思考していた僕は見ることすら出来ていないからそのまま肩に突き刺さった
「痛ッ_____」
僕は油断をしていた
急いで回復魔法を使おうとするが昨日の感覚がなかなか掴めない
「あれ?!どうして?!」
パニックになった僕はなぜ感覚が思い出せないのかを考えた
「朝に練習してない!」
そう、朝に練習をしなかったせいで感覚が思い出せていないのだ
「取り敢えず光魔法は使えるはず、治療部分ができなくても、練習した方は!」
そう言い角の生えたウサギに向けて絶対に見える位置で閃光を出した
「キュッ」ウサギは短く悲鳴みたいな声を出して逃げ出そうとしたが角が肩から抜けないことに気づいた
「僕はできるだけ短時間で事を済ませる為に光線みたいに圧縮した光をウサギに向けて放った」
「キュ_____」
ウサギは燃え尽き角だけが残った
僕はその角を肩から引き抜き治療魔法を時間をかけて使った
「やっと発動した……」
僕は安心感からか一歩後ろへ下がってしまった
パキッという音が聞こえたから下を見ると依頼に書かれていた植物が自分の足に踏まれていた
「なんて運が悪いんだ……!」
そう言い後悔していると再び後ろからガサッという音が聞こえた
「what f〇ck!!!!!!!!!」
後ろから出てきたのはウサギだった
「今手持ちの武器は兎の角しかない!」
僕は兎の角をナイフのように持ち、飛んでくる兎に向けた
兎は空中で方向転換が出来ない程近づいていた為、兎にそのまま角が刺さった
「キュ____」といい兎は息絶えた
僕は心臓がバクバク音を立てているのを実感していると兎が飛んできたところから依頼の植物を見つけた
「よし!やっと帰れる!!」
僕は盛大に喜び大声を上げた
早速採取をして帰ろうとして振り向くと兎が3匹居たのだ
僕は咄嗟に逃げ出した
僕は逃げながら何か名案はないかと考えた街までは大体百メートル程だか森の中の為何処に出るかは見当がつかないのだ
「くそ!何かないか!」そう思い必死に考えているとコイツらの弱点を見つけた
コイツらはジャンプを直線でしか出来ていないのだ
それを理解した瞬間僕は蛇行しながら走った
それから30秒走っただけで街まで着いた
振り返ると兎はもう追ってきてはいなかった
息切れしながら僕は言った
「ぜぇ、はぁ、ふぅ、高い依頼は裏があるのか……!」
その後息が落ち着くまで僕は広場の椅子に座り、息が落ち着いてからギルドへと行った
「あのすみません、こちらの依頼終わりました」と僕が言うと受付嬢は
「お疲れ様でした、ではこちら報酬です
後、ギルドカードのご提示をお願いします」と言った
僕は言われたとおりにギルドカードを出し、ギルドでの出来事を終え、宿屋に戻ってきた
「毎日、魔法は練習しないとな」
僕は新たな事を学び体を拭いてから寝た
3843文字や




