【繋ぎ目】
授業中に何してるんでしょうね僕
続いて突入第二回層。内装は...まあ一回層目とほぼ変わらないな。内装は
「げぇ?!んだこの階層...変に真っ赤でなんかぬめぬめしてるし...気色悪ぃ」
そこには赤黒く血塗られた根がひたすら地面や壁、天井に張り巡らせられていた。どうにも邪魔なので基礎的な火炎魔法で燃やそうとしてみたが...
「だめですね。変に濡れてるせいで燃え広がりにくいっす。」
『首枷』からの『処刑台』も試してもらおうと思ったが...
「さすがに対象が根全部となると数が多すぎるし、魔力切れするとあとのボス戦がなぁ...」
とまあ他にも色々試してみたがそんな事するなら歩いたほうが早いので結局諦め
走り回るにも根に足がとられて面倒なので、しかたなく歩いて散策することにした。
.........
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「こう考えると、ゆっくり歩いてダンジョン周るなんて久々じゃないか?」
歩いていると鏡夜先輩がそんなことを言い出した。
「ゆうて4年くらい前の話ですよ...そんな懐かしむことっすかね?」
「でもその時お前中2だろ?十分懐かしくないか?」
「最初2年は生活費の獲得、1年はハンター+学生慣れ、んで今普通に生活してるって感じなんで、正直4年なんてあっという間ですよ。」
「確かにw特に最初の2年、あの頃のお前必死だったなぁ〜」
「人が不幸だった頃を笑わないでください...」
まあ、なんて言ってみたもののオレ自身はそこまで自分のことを不幸とは思ったことはない。ならこの魔物時代、オレなんかよりもっと不幸なやつだっているだろう。
そんな話をするうちに気付けばボス部屋の巨大な扉が見えてきた。
「...不幸だなんて言ってみましたけど、訂正します。その不幸がなければ今のオレはありませんから、結構悪くないと思えましたよ、この4年間。」
「そりゃよかった!さ、もうすぐボス戦だ。その満足な人生、もっと楽しんでこう!」
.........
......
...扉を開けると一番最初に目に入ったのは、明らかに大きすぎる球体上のフィールドだった。ここまで攻略してきたのは二階層分。深さはせいぜい7〜9mほど。だが半径は50m以上はあるだろう。
少しずつ、このダンジョンの異常性がこの二人に牙を向けだした。
多分ですけどクラスメイト達にバレましたね、書いてること
あ一切やめる気はありませんよ?




