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異界への扉  作者: 貝殻
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8.簡単な依頼?

「要するにスマホ買ったと渡された鍵を使ったら、世界最大の図書館に行ってその図書館とこっちでは時間の差が6倍で、その図書館は日本のあちこちとつながっていて、もし鍵を持っていない人が入ったら誰かが開けるまで帰れないと うん、わけがわからない」

「おしゃれな洋風の扉には入らないってことだよ」

「それもそうだけど、そんな得体のしれない場所危なくないか?」

「でもあそこただの図書館だよ?」

異世界に行けたりするけど、、、

「それでもだ まず扉が変わるってなんだその魔法じみたものはワクワクするじゃない ギャッ!!」

母さんが父さんに無言の圧力かけてる

「でも栞さんが言うには全然危険はないみたいだし」

「でもその人その場所の人だろ?罠かもしれないじゃないか」

人じゃないんだよなー

「でもあそこがあれば旅行、行き放題だしあなたも作業捗るわよ?」

「それはすごいが てか全国各地に行けて時間の流れ方が違ってこの世界の本全てがある図書館なんて完全に魔法じゃない ギャッ!」

父さん懲りないな 今は一般人に見える父さん昔は凄い中二病だったらしい

「まあとりあえずお父さんにも見せてみろ いや見せてください」

「おじいちゃん おばあちゃんはいいの?」

「わしらにはようわからんけん、お父さんとお母さんのゆうこと聞きな?」

「うんわかった じゃあリビングの扉でいっか」

そう言い 鍵を取り出す。するといつの間にか鍵穴ができ鍵を入れ回すと扉がおしゃれな洋風の扉に変わっていく

「すご!魔法じゃん すご」

もう父さんが語彙力や何もかも捨て子どものようなリアクションになってる

「ねえ?これ元に戻るのよね?」

「うん 鍵を閉めると戻るよ ほら」

と言い鍵を閉めるともとのどこにでもあるようなドアへと戻っていく

「じゃあ行こうか」

もう一度鍵をひねり扉を開けるとその先は今ではもう見慣れたあの図書館だ

「おおーすげーこれが世界最大の図書館か上に永遠に続いてるしほんと魔法だな なんで父さんに黙ってたんだよ!」

「だって僕だけの秘密基地みたいにしたかったんだもん」

「それで栞さんは?」

「ん?目の前にいるじゃん」

「ん?全然見えないぞ?」

母さんはクスクスと笑っている

栞、透明化オンにしてる?

『いえしていません 翠さん私が本であること話していないんではないですか?』

あ、そうだった

「え?え?なんかこの本に勝手に文字が刻まれていくぞ」

「ああそれが栞だよ」

「え?でも人間って、、、言ってないなそれより本と会話ができるって凄いな」

『翠さんのお父さんですね、よろしくお願いします』

「お、おう それとその日本のあちこちに行ける扉が見たいんだがこの周りのやつか?」

『はい ですが正面の5つは調整中ですので入るのはお控えください』

栞ナイス! これで異世界のことがバレることはなさそうだな

「じゃあこのドアはどこにつながっているんだ?」

『そちらは大阪ですね』

「見てみてもいいか?」

『ですが翠さんがご同行しないと戻れなくなりますよ?』

「翠一緒に行こうぜ!!」

いつも頼もしい父さんが子どものように見えてくる

「今日はもう夜だしおばあちゃんたちも待ってるだろうし」

「それもそうだな でもまた今度行こうな!」

「はいはい」

そしてその日は、一度家に戻った


「よし、みんな寝たかな?」

そして夜12時頃僕は図書館に向かった

『おや 翠さん、また来たんですか?そちらではもう夜の12時ですよね』

「うん、でもお金稼いで早く源初法使いたいからさ それにこっちで寝れば短くてすむし じゃあとりあえず行こうか」

そしていつも通る扉からボミネア王国へ向かった

えっと大通りにでて左だったよな

そしていつも通りの大通りに出ただがそこはいつもの風景じゃなかった

どうしたんだろう 何かあったのかな

『冒険者教会で聞いてみたらどうでしょうか?』

だね 依頼を受けるときに聞いてみようかな


そして冒険者教会についた

ねえねえ栞これどうやって依頼うけるの?

『掲示板に貼ってある依頼書をとって受付の人に渡して名前を言うだけです』

そういえばなんか冒険者を示すためのものもらわなかったな

『はい 翠さんはまだ見習いなのでもらえません ですが15.6歳ぐらいになったり力を示したりすれば正式に冒険者になれて冒険者証がもらえますよ』

そうなんだ とりあえずまだ僕はどっちの条件も達成できそうにないから良いかな

そこには様々な依頼が貼ってあった といっても全て掃除や草取りなどだが

お?これもしかして塀の外に出れるんじゃない?

そう思い手に取ったのは小麦の収穫の手伝いだった

確か塀の外には凄い小麦畑になっていたはず、でもこの前 栞僕が受けれるのは塀内の依頼だけって言ってなかった?

『はい 基本的にそうです おそらく人手が足りずやむおえずと言ったところでしょう それに塀の外にも柵があるのでご安心ください』

じゃあこれにしようかな あの風車近くで見てみたいし

お、ちょうど僕が登録したときのお兄さんがいるじゃん せっかくだしあのお兄さんにしよう

「すみません この 依頼 受けたいです」

「はい わかりました では登録名を教えてください」

「スイです」

「はい スイさんですね  はい見つかりました大丈夫です、ですがこの依頼はかなり体力がいる上に塀外での作業となりますそれでもよろしいですか?」

よし!思った通り塀外の依頼だ

「はい! 大丈夫です」

返事を確認するとお兄さんは依頼書にはんこを押した

「ではこれを塀にいる治安員に見せてくださいね そういえば前お話したときより言葉お上手になりましたね」

「え 覚えてたの?」

「はい たどたどしかったですが頑張って話そうとされていてとても印象に残りました がんばってくださいね」

「はい ありがとう!」

「あと東門を通ると早いですよ」

「わかった ありがとう」

確か東門は前に行ったとこだったはず


やっぱあのお兄さんいい人だったなー それにお店のおばさんも塀のとこの治安員?の人もみんないい人ばっかりで良い国だな

『ですね 最初この国を選んで正解でした やはり国の治安が良いと親切な人が増えるんですかね?』

かもね まだ3人しか話していないから はっきりは言えないけど優しい人が多いよね

『そういえば話は変わりますが大丈夫っだったんですか?』

なにが?

『体力的にですよ 運動で自身があっても農作業ではそれ以上に体力もいりますよ』

大丈夫大丈夫小さい頃から手作業での田植えとかもろもろ手伝ってきたから

『そうなんですね おっ門が見えてきましたよ』

前に来たのと同じ門が見えてきただが前に来たときとは違い少し慌ただしい それにあのお姉さんもいないみたいだ

「すみません 塀の向こう 行きたいです」

「すまねえ あんちゃん今ちょっと立て込んでて少しあとにしてくれないか?」

「そうなんですか? あこれ」

そう言い依頼書を出した

「あー依頼書かでもすまな、い、が?  、、、どうしようか でもあの人の言うことだしな よしもう知らない責任はあの人にあるからな」

なんかよくわからないけど塀の向こうに行けるみたいだし行くか

「じゃあこの扉から通ってくれ」

そして門の横にある小さな扉から塀の外に出た




《ある門の治安員の話し声》

「なあ お前何であの子供通したんだよ いま柵内に魔物が出て騎士や冒険者が退治に行くから塀外に出すなって言われただろう?」

「ああ でもその本人からあの子は絶対に通せと言われたんだ」

「そんなこといつ言われたんだ?」

「あの子が渡してきた依頼書に書かれていたサインもあったからあの人からの頼みということは間違いないだろう」

「あの子なんかすごい子なんかね?」

「かもしれねーな でもあの賢者様のことだから何か考えがあるんだろうよ」

「まあ、そんなこと俺達じゃわからないけどな」


8話を見てくださりありがとうございます

9話もなるべく早く投稿するのでぜひ読んでください

それと誤字や変なところがあれば教えてください(_ _)

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