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4話 魔法VS超能力②

前回、超能王国が魔法王国に攻めてきた!魔法王国は超能王国にどう向かうか?

「スーパーパワー!!」「グオハッ!?(前より格段に強くなってる!!)」

「耄碌したジジイは

赤子を捻り殺すように簡単な話だ…全てが超能力ナチュラルパワーだ!!」

「(なんて外道野郎!!俺の魔法は身体能力を格段に上げる超上級魔法…いくら超上級と言えど…人間だから上げれるのに限度がある!!)」「行けっ!ジン!ジジイを爆死させろ!!」

「破裂して爆発クラスターボム!!」

「なっ!?」「1対1で真面目に戦うと思ったかー?しねーよ!!」「バババババ!!」

「(やっぱ外道野郎だ…腐り切ってやがる!

ジンか…コイツは10秒触れ続けると大爆発する能力者だったな…なら)バブリース!」

「バブルショット!!」「(攻撃を泡で半減させる!雇って良かった!!)」「パンッ!パンッ!」

「クッ!!(まずいねー全力が出せない…)」

「全員行け!!魔法王国を本気で潰しに!!」


「魔法と超能力って何が違うんだ?」

「魔法…マジックは中・遠距離系が多く、複雑・単純な強さ!超能力…ナチュラルパワーは近距離系が多く、単純な強さ!似てるようで別物なんだ!」

「へぇー」超能力は脳筋系って感じだな

「バアアアアン!!」「なんだ!?揺れたぞ!……

ハッ!?…王女!?」「なにっ!!まさか…」


「さっきから騒がしいのー」「アレナ!じゃなくてイレナ!!待て!!お前の力は!!」

暗黒破壊ダーククラッシュ

「バアアアアン!!」


なんで王女が…戦ってるんだ…………

「大変な事になった…もうこの国は終わりだ!!」「な、なに言ってんだ!簡単に自分の国に終わりだなんて言うなよ!」「違うんだ…霊能力ポルターガイストが…外に知られてしまった!!」「ぽるたーがいすと?おい…なんだよソレ…」


「フッフッフッフッ…もう1発必要か?」


〜5年前〜

魔法王国王女:アレナ・クリスター(13才)


「アレナ!アレナー!!」「バンッ!」

「大丈夫か?」「だいじょばない…」「ピッ…ピッ」

「41℃!?かなり熱が上がってるな…」

「ハァ…キツいよ………」「明日医者に診てもらおう…(急になんでだ?妻が死んで2週間は悩み相談はしてなかったから…感染とかではないな…2週間引き篭もってたしな…………)」


その日の夜


「ガタッ」「え?なに?ハッ!熱が下がってる…」

「ガタッ…ガタガタッ」「な、なに…」

「よー…アレナ」「だれっ…………」「よーやく私が見えるようになったんだな…感心感心…だれだって?私はお前だ」「な、なにを言って…」

「魔法も超能力も何も持たないお前に…霊能力ポルターガイストを与えてやった…」

「ぽるたー…がいすと…………」「あぁ!お前への特別なギフト(プレゼント)だ…喜べよアレナ」

「何が!何が目的なの!!」「黙れ…私の目的はお前の目的と同じ…争いを望まない者…共に夢を叶えようか…アレナ」「ウッ!アッ!!ハッ!!く…………(体が急に…冷え…)」


次の日


「特に問題はないですね…熱も下がってる…何が原因なのでしょうか…」「それを究明するのが医者だろ!!なんとかしろ!!」「え…えぇーそう言われてもですねー」「まぁ安心しろよ…2人方」

『!?』「私はなんともねーよ」「アレナ…急にどう…」「私はイレナだ…次は間違えるな」

「な…父親に向かって!!」「霊能力ポルターガイストだよ!超能力にも魔法にも当てはまらない…完璧な力だ!」「な…………」


つづく

「1話でベーコンシュークリームを売ってたおじさん」

好きなもの:美味い物を作る事

嫌いなもの:営業妨害する奴

魔法:「ワンタッチ」対象に1秒以上触れ続けると対象の性質を改造出来る魔法

ランク:A級


「超能王国の王:無討間むとう はざま

好きなもの:支配、殺戮、最強、自分と同等かそれ以上の相手を殺す事

嫌いなもの:従わない奴、反逆者、魔法

超能力:???

ランク:A級


ベーコンシュークリームは280円です

高い値段ですが美味しいんでしょうか?

流行してる設定です。

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