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永遠の問題・異種族婚

おう、永遠の問題。異種族婚の子孫問題来ましたね!

ビミョーなんですが、まぁ、出来なくはないって感じかな? 近い種族的にはOK。ライオンと虎の混血のライガー的なノリです。


人間×哺乳類っぽい異種族→外見は親のどちらかの種族を引き継ぐ。


 片親が人間なら大体の(哺乳類的)種族はこれに倣う。例外はゴーレムとかの無機物種族、もしくは爬虫類的な種族。魚系。男の子の夢、マーメイドのおねーさんとは子供が出来ません(笑)


 ただし、この子供は子孫を残しにくくなる。遊びの多い人間遺伝子がベースとなるため、一代目は混血可能。しかし次からは二つの種族遺伝子を持つため、混血が難しくなる。ただし純血人間種が配偶者の場合は例外的に可能。

例)エルフ、ドワーフ、獣人、ホビット等は可能。


妖精種×別の妖精種→基本不可。ただしごく稀に新しい妖精種として子供が生まれることもある。


例)

 エルフ×ドワーフ→温い泉の守護者(1000年位前にひとりだけ生まれた。ただしその子供は血族を残せなかった。相手が純血人間種族なら可能性はあったのかも…)



 だから基本的に文化の交流はしても、結婚とか種族的交流はない感じですね。種族の繁栄的には絶対NG。


 子供が出来ても、その子供が可哀想になるんで…一般的な市民にとって、血族を残すのが全てではないですが重要なので、特に地位や力のある人ほど相手のご先祖様を気にします。どこでどう、覚醒遺伝的に他種族の血の影響が出てくるか分からないのです。


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