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Heaven&Hell Online  作者: 夜桜
First Stage
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1話 キャラメイク

基本不定期更新です。ですがなるべく早めを心掛けます。

8月1日。今日は遂に待望のVRMMOソフトHeaven&Hell Onlineの本格実装日だ。俺は稼働開始時間の12時になる前にキャラメイキングを終わらしとく事にした。


「遂にこの日が来た…βテストには当選出来なかったのにこれを手に入れられたのはホント幸運だったな…」


俺はそう呟きながらもフルダイブ用機器のVR-METを装着する。名前が安直な気がするがそこは取り敢えずスルーだ。

電源を入れフルダイブの為の合言葉を紡ぐ。


「フルダイブ・リンクオン!」


意識が混濁する様な感覚に襲れ、次の瞬間、俺は真っ白な空間に立っていた。

暫し辺りを眺めてると、そこに無機質な声が響き渡る。


《ようこそHeaven&Hell Online通称HHOへ。ここではキャラメイキングと名前の設定を行います。スキルや種族は、後ほど実装される本格稼働の後、再度ログインした際に設定をします。》


成る程。確かランダム設定で種族設定をした時レア種族になる場合があるんだっけ。レア種族になった場合、スキルはその種族固有の物になるんだったな確か。なら確かにここでスキル決めても意味無いよな。良く考えられてるなホント。


《キャラメイキングを始めます。髪、顔、瞳、身長の設定を行って下さい。》


ふむ……折角のゲームなんだ少し弄ろうかな……え〜っと?髪は銀髪にして、少し長めにしよう。瞳は赤と青のオッドアイにして顔はまぁ弄らなくていいかな。で身長はそのままでいいや。

あれ?これ弄ったの髪と瞳だけじゃね?まぁいいや。

完成したアバターは腰の辺りまで伸びる銀髪に、オッドアイの瞳に170cmの身長の女の子……の様な男アバター。

実は俺の顔は、かなりの母親似(しかも現代では絶滅しかけてる大和撫子の超絶美人)で、リアルでも髪の毛が肩まであったりする。つまりリアルでも女の子と間違われるてしまうような見た目をしているのだ……。女と間違われるのは嫌だって事で一時期髪の毛を男みたいなショートカットにしたことが一度あったのだが、その結果凄く似合わなかっただけでなく、誰もが俺が俺だと直ぐに気付いてくれ無かったという悲しい経歴があったりする。なのでもういっそのこと開き直ってしまおうかと考えていたりする。

……まぁ俺の話はどうでもいい。次は名前の設定をすることしよう。


《名前の設定を行って下さい。なお、一度決めた名前は、同じアカウントでは2度と変更出来ないのでご注意して下さい》


俺は直ぐ様名前を入力する。

【アテナ】

これで本当に良いかの確認にyesを選択する。

『アテナ』とは、とある神話の女神の名前だ。俺は神話が好きなので、こういう時は大抵何かしらの神の名前を自分の名前に設定したりする。決して厨二病では無い。


《アバターの作成が完了しました。ではHHOをお楽しみください。何か分からない事がありましたら、私はヘルプとし存在してるのでそちらでお教え頂けましたらできる範囲でお応えします。》


おー親切なNPCだな。

俺はふと時計を見ると、時間は10時45分だった。早めにログアウトして早めの昼食をとっとくか……。

俺はやることを終え、昼食の為に一旦ログアウトした。

12時からは遂にHHOが本格稼働が始まるだよな……。俺の頭はもうHHOの事でいっぱいだった。昼食を作っている今でさえHHOの事を考えてしまっている。

俺の家は親が居ない時は基本俺か妹が昼食作っていたりするので、意外と料理スキルが高かったりする俺だったが、今回はHHOの事を考え過ぎていた所為で、塩と砂糖を間違えて入れてしまった。

まずそうだけど、飯を早めに食べて、やることやったら今日はHHOに専念しよっと。

……うえっ、やっぱり甘ったるくてマズイ……。

僕は感想とかを見たらやる気が出る性格なので、できるだけ感想・レビューを頂きたいです。僕はいつでも待ってます♪


次回からはHHOの世界の話しになるので、瞬矢のリアル話は殆ど無くなります。

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