異世界転生、尻割れ王子の熱い情事~イケメン、尻割れてカレーが噴出する~
「なんてステキな尻の形なんだ、自分が抑えられなくなりそうだ」
「知ってる、でも、あなたの彼女って好きじゃないの」
彼は下を向いて困ったように笑った
「わかった・・・もし別れたら、俺と付き合ってくれるか?」
「もちろん、いいわ!」
私は異世界転生した。目を覚ますとそこには森林が広がり、木々は緑豊かだ。
太陽の光がキラキラとひかり、風が心地よくふいていた。
小鳥のさえずりが響く。枝葉がさらさらと心地よい音を奏で、咲き誇る花たちからいい匂いの香りが風に乗ってやってきた。
目を閉じ、新しい世界の空気を深呼吸する。その空気は新鮮で心地よい。
そして私は彼と出会った。森にすむ生き物たちに囲まれ自然に溶け込んでいた彼を見つけた。
「なんて、美しいんだっ・・・」唾をのむ音が聞こえた
彼は私の色気に夢中のよう。
私の身長190センチ、90キロを褒めたたえた。彼の目はうっとりしているのがわかる。
肌の色や髪の毛が生えてないのが気になっていたが、彼は気にせず、私のお尻の形がくっきりした蛍光ピンク色のパンツに目がチラチラ動いている。ニヤけた顔を一生懸命隠そうとしていた。
異世界転生したのはお風呂上り、お風呂から出て自分の110センチの胸襟をピクピクさせて鏡でポーズをとっていた時だった、いきなり鏡が光りだして、ここへ、異世界転生したからピチピチのタンクトップとパンツのみだった。
彼は真っすぐな眉毛に、するどい瞳をしていた。優れた鼻筋と整った顔立ち。しょうゆ顔とソース顔というとソース顔である。髪は金髪で神々しく、絵にかいた中世ヨーロッパの王子のような格好をしていた。
まるで美術館にあった彫刻のように美しかった。
彼は私にひざまずくと乗っていた白馬に乗せてくれた。
私の重さに馬は「ヒㇶィン・・・!!」と鳴いたが彼はどうどうと、馬を落ち着かせた。
街はヨーロッパ風の建物が立ち並んび、すばらしい街だった。石畳が敷かれ、周りには小さな商店や飲食店がにぎやかに立ち並んでいる。噴水が町の中央にあり、市民たちは王子にひざまずいて、あいさつをした。
城に行くと、彼に手を差し伸べさせられて馬からおろしてくれた。
巨大な石造りの建物で、城壁に囲まれた広大や城は庭園が広がっていた。
城内は大理石や豪華な装飾が施されていた。貴族たちが目をまんまるくして私を見ては
王子にひざまずいて、あいさつをする。
私が連れていかれたのは王室ではなく、彼の豪華な部屋だった。
部屋を兵士に開けてもらうと、王女が紅茶を飲んでいた。
王女は優雅で美しくきゃしゃな体をしていた。白い肌は輝いて、茶色の瞳が光っていた。
長い茶色の髪はきれいなストレートで艶々し、唇も顔も整い、輝く宝石のようなだった。
王女は一度、ほほ笑むと眉毛にしわをよせた。
「王子、今日もどこをお歩きで?
世継ぎのことも考えていただかないと」
と扇で口を隠しながら私を流し目で、にらんだ。
私という存在に嫉妬をしているのがわかった。
「素敵な尻の形なんだ、自分が抑えられなくなったんだ」
「まっ!なんて下劣な!」
王子は兵士たちに合図すると王女は別室へ案内された。
王子は二人きりになるとベットへ座って服を脱ぎ始めた。
「なんてステキな尻の形なんだ、自分が抑えられなくなりそうだ」
「知ってる、でも、あなたの彼女って好きじゃないの」
彼は下を向いて困ったように笑った
「わかった・・・もし別れたら、俺と付き合ってくれる?」
もちろん、・・・いいわ!別れなよ!」
私たちはお互いの外見に興奮を抑えることができなかった。
彼のケツをめちゃくちゃにしてやることにした。
私の肌と同じようないきり立った黒いイチモツを彼に後ろからプリンと割れた桃にぶち込んでやると、
彼はさっきの馬のようにヒィンヒィンと苦しみながら喜んだのである。
「ご、極太ッッ!!あっあっあっああんっ!!!!」
私も負けずに後ろから何度も腰を押し込む
「フンフンフンフーンッ!!!!」
王子は情事が終わるとかわいい子猫のように私に指を絡めて甘えてきた。
それから夜になると広い部屋で白いテーブルに豪華な洋食たちが並べられたディナータイムが始まった。彼のケツから出たチョコレートのようなカレー料理だった。
私はハゲた頭に蛍光ピンク色のリボンをのせて、ピンクのふりふりのドレスを着ている。
着心地が悪いったらありゃしない。もっとピチピチとした筋肉が自慢できる服が好きである。
すると、やはり立場が「王子」だった彼は話を始めた。
「そういえば、あいさつがまだだった。俺の名前はジョショ・レオン、王女とはいいなづけだが、興味はないんだ」
「そうなの、私はデカート・キムよ、改めて、よろしくね!」
ウインクをすると彼は照れくさそうにカレーをほうばった。
そこへやってきたのはカンカンに怒った王女だった
「ムカつく~~~!!!!!」
バタンと部屋のドアを開けると私に悪態をついてきた。
すかさず私は特大の笑顔で王女に言った
「彼のケツはもうめちゃくちゃに壊れているわ!」
「ま!酷いわ!こんなの酷いわ!」
王女は美しい瞳から大きな涙粒をボロボロと流して崩れ落ちた
あまりの泣きっぷりに同情してしまった私は続けて言ったわ
「ごめんね、彼、超好みのタイプだったんだもの、あなたも同性愛の良さに気づくべきだわ」
「く~!!ひどい!やっとお金持ちになれると思ったのに!」
「まっ!体目当てごめん。でも、またイケメン彼氏を見つけたら奪わせて?人も物って快感増幅なのよ♪」
「キィィ~~~!私を捨てる男なんてもうたくさんよ~~~~~!!!!」
号泣する王女の肩をポンっと、たたくと兵士に両肩をつかまれ運ばれた。
王女に幸せあれ☆
王子は食事が終わるとまた服を脱ぎ始めた。もう、彼のソレは待ちに待っていたかのように立派に立っている。集められた重厚なヨロイを着た兵士たちも興奮して脱ぎ始めた。
今から男子たちの熱いワンナイト・パーティーが始まるのである。 終わり☆
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