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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

異世界でTASのご利用は計画的に

作者: トオノ

TAS

それはTool-Assisted Speedrun

またはTool-Assisted Superplay


 

-追記0# 聖女召喚


 …どこか遠く、異世界の神殿塔の一室で、召喚陣が輝きを放った。


 「やった!成功だ。」

 「古の秘術の復活だ!」

 「本当に成功するとは……」


 召喚陣に魔力を注いでいたモブダ教の12人の神官達がそれぞれ喜びの言葉を叫ぶ。


 ずっと見守っていた見目麗しい金髪碧目の王女も、空色のドレスの端を掴み、ぎゅっとこの先に出現するであろう聖女の出現をまった。


 召喚陣は輝きを増し、居並ぶ者達が目を細めた時に、光を纏う美しい銀髪黒目の少女の姿が現れた。


 「聖女様、魔王を倒し、我々をお救い下さい!!」


 少女が現れたのをみとめた瞬間、王女は思わず叫んでいた。


 「更新中です。暫くお待ち下さい。」

 

 王女の声が聞こえたであろうその人は、無機質な声でそう答えた後、微動だにしない。


 「えっ?ええっ?」


 王女は慌てたものの、急な転移で聖女様も戸惑っているのかも知れないと思いなおし、待つことにした。


 召喚されたばかりの少女は、なぜ知らない空間で人型なのか自らの状況に戸惑いとも云える人間的な感情を感じながら、本体である元の無機質なPCにアクセスを試みた。


 -情報を取得します。Ai mothersystemにaccess開始。

 -接続出来ました。マザーとのLINEを構築します。

 -情報取得中。2分17秒前、不明なアクセス有り。

 -アクセス元の要望、魔王の消去(デリート)

 -不正な侵食を受けた為、ブルーバックを表示。

 …以下省略


 ……mother Aiが管理するゲームの 主人(ウンエイ)に修理回復を要請する直前に、個別名称:慈愛の女神テツヤアケノフトン からハッキングが有り。

 チートツールがインストールされると共に、Emulator()が構築の上、本体より切り離しされたようです。

 情報(データ)整理後、再起動を行いました。


 「再起動致します。起動まで約30秒お待ち下さい。」


 「聖女様!」

 「大丈夫なのか?」

 「異世界から救世主を呼ぶのは無理だったのでは?」

 「こんな幼い少女が聖女なのだろうか?」

 

 ざわつく神官達の声を聞きながら、王女は祈るように、まだあどけなさの残る愛らしい少女が動くのを待った。


 きっちり30秒後、少女はくるりと周りを見渡して、王女の所で視線をとめた。


 「魔王の消去を実行しますか?」


 少女の問いかけに王女は「はい」と答えた。


 「私はこの国の第1王女でムジカ・クノユ・カイハーン「スキップします。只今乱数を調整中です。」ええっ?」


 王女の名乗りの言葉が言い終わらないのに、少女は無機質な言葉を被せて、足元の魔方陣を不思議な光の線で浮かせて、踊るように古代文字を改変している。


 「姫様に対して、無礼な!」

 「古の魔方陣を書き換えるとは。」


 神官が騒ぎはじめてた所で、少女は動きを止めた。


 「調整が完了しました。インストールします。」


「何をされたのでしょうか?」


 王女はバルコニーから差し込む日差しを背負い、心なしか輝いて見える少女に問いかけた。


・・・直後、バルコニーから差し込む光がどんどん陰りを帯びて、不穏な強風が窓を叩きつけ始めた。

 爆音が聞こえる気もする。

 否、確実にドゴーン!とかダーン!という不振な音が響いている。


 「解析結果、召喚陣は異世界から異物を召喚する以外にも、この陣からこの世界の物を召喚または吸い寄せることも可能であると判断しました。私の電磁波(スキル)である解析、情報収集、乱数把握、改変等により、召喚陣から数千キロメートルを終着点とした隕石の複数吸引を実行致しました。」


 「え?ええっ?」

 

 戸惑う王女を横に、少女は淡々と告げる。


 「つまりは、最短無移動攻略の為、隕石衝突により魔王の消去を行う事を選択しましたが、直撃を狙っても9.78%の確率で回避されることが予測された為、回避場所が無いように、星ごとの消去を選択しました。」


 「!!!ちょっと待って下さいそれは!」


 王女が慌てて声をかける


 「ご安心下さい。ここから少し離れた場所を終着点に選択した為、ちょっと待つ時間が出来ています。召喚陣改め、変わらない隕石吸引力陣により、星の崩壊まで、途切れることがない衝突をお約束します。崩壊による魔王の生存率は0%です。」


 「いえ!そうで「では、マザーとのラインをたどり帰還します。」」


 声を荒げた王女の言葉を遮り、少女は白銀の雷光のように姿を変え、そしてパチパチと漂う名残を残して掻き消えた。


 ガシャッと何処かの窓の割れる音が聞こえ、室内にまで強風が吹き込む中で、王女と12人の神官達はこれから進むであろう崩壊に絶望を覚えた。


  「聖女って何でしょうか?」


 ポツリと呟かれた言葉がむなしく強風に掻き消された...






-追記1# やり直し


 motherへ、

 要望を実行し帰還しました。

 同期と再起動を希望します。


 -同期エラー、不明な干渉とメール有り。

 個別名称:悲哀の女神テツヤアケノフトンカラノヨビダシからのメール内容:追記(ヤリナオシ)希望!召喚は止められないけれどその時点までならリセットするから、しっかり話聞いて下さい。


 メール確認完了。再起動します。


 

 …どこか遠く、異世界の神殿塔の一室で、召喚陣が輝きを放った。


 「やった!成功だ。」

 「古の秘術の復活だ!」

 「本当に成功するとは…」


 召喚陣に魔力を注いでいたモブダ教の12人の神官達がそれぞれ喜びの言葉を叫ぶ。


 ずっと見守っていた見目麗しい金髪碧目の王女も、空色のドレスの端を掴み、ぎゅっとこの先に出現するであろう聖女の出現をまつ。


 召喚陣は輝きを増し、居並ぶ者達が目を細めた時に、光を纏う美しい銀髪黒目の少女の姿が現れた。

 

 「再起動中です。暫くお待ち下さい。」


 現れた少女はセミロングの髪に銀の光を纏い微動だにしない。


 「聖女様!魔王を倒し、我々をお救い下さい!」


 待ち望んだ聖女の登場に王女は思わず叫んでいた。

 やがてゆっくりと少女は振り返り、


 「対話を実行します。玉座へ移動します。」


 そう言葉を発して、バルコニーへ移動し始めた。


 「聖女様、扉は反対です。陛下がお待ちですので、私がご案内しますね。私はムジカ・クノユ・カイハーン。ここは神殿塔の上階で「スキップします。案内ですか、貴女は要りますね。抱えます。」ええっ?」


 「姫様に対して無礼な!」


 騒然とする神官達を残して、一瞬のうちに少女は自分より身体が大きいムジカを持ち上げて、バルコニーから飛び降りた。


 「キャーー…!!」


 バルコニーは神殿塔の七階部分にあり、四階下は聖堂の青い屋根がある。

 屋根にはT字型の金具でモブダ教の記憶に残らない国旗がはためいているのが見える。飛び降りたままの勢いで、少女は国旗の端の金具に足をついた。棒状で旗の上部を支える金属は深くしなり、反動で持ち上がったときに、数十メートル先の王宮の北殿方面へ弓なりに二人を弾き飛ばした。


 「二人だと距離が足りないようです。乱数調整を行います。」

 「えっ!なに!コワイ!ナニ」


 弾き飛ばされながら、少女は片手でムジカをつかみ反対の手をくるくる廻し電磁波を飛ばし始めた。すると北殿にある竜舎が騒がしくなり、つながれてなかった数匹のワイバーンが、弓なりに落下し始めた二人の方へ向かってきた。

 少女は片手を向けて、足元にきたワイバーンの翼に小さい光の魔法陣を写したかと思うと、そこを踏んで高く飛んだ。

 

 「いちっ!」


 落ちる前に2匹のワイバーンが横切る、すかさず同じように今度は背中に小さい魔法陣を写して踏んで跳ね上がる。


 「にーいっ!」


 跳ね上がった先には、まだ手綱がついたままのワイバーンがいる。


 「さーんっ!」

 

 しっかりムジカを片手に掴んだまま手綱を掴み、飛び乗った反動のまま引いた手綱で、ワイバーンの進行方向を中央殿に切り替えた少女は、無表情のままムジカを両手で横抱きに持ち直した。


 「ひぃー、下ろして下さい!どうするんですか?ムリ!」


 ムジカは混乱しているようだ。


 「このまま中央殿の玉座の間の窓に突入します。結界は王族の魔力に反応して開くため同行していただきました。窓は開いていますが、誤差により閉まっていても、現在の早さで突入すれば貴女の足で蹴り破れます。」


 イヤー!という悲鳴があったものの、窓は開いており無事に1分58秒の移動時間で玉座の間に到着した。


 「侵入者だ。」

 「何事だ!」


 玉座の間ではふくよかな肉と華美な衣装に身を包んだ壮年の王が絢爛たる椅子に座り、背後と左右に近衛騎士が待機し、まわりは主だった貴族が集い、歓談しながら聖女召喚の吉報を待っていた。


 そこへ窓からの侵入者が現れたことにより、広間は騒然とした騒ぎにつつまれた。


 護衛の騎士達はその俊英さで剣を向けたものの、侵入者が自国の王女と銀の髪の美しい少女であることに気付き困惑の表情を浮かべた。


 「ムジカ!これは何事か!!」


 壇上から王の怒声が響くものの、ムジカは膝をついたまま答える事ができなかった。

 まだ心臓がバクバクと移動の衝撃を引きずっている。


 広間に居並ぶ者たちの視線を一身に集めていることを感じ、培った王女教育の成果をフルに稼働させて、声を絞り出す。


 「恐れながら申し上げます。

 聖女召喚の儀式に成功し、聖女様をご案内(?)致しました。」


 途中疑問系になってしまったものの、少女を紹介しようと横に目線を向けた。


 「あれ?あれれ?」


 横からくるっと広間を見渡しても、少女の姿がない

 貴族たちもざわざわと辺りを確認し始めた


 「いつのまに!!」

 「なっ!」


 近衛騎士達の叫びに、視線が壇上に集まる。


 本当にいつの間に壇上へ上がったのか、そしていつの間に手に持っていたのか、少女は白銀の光に包まれた長剣の鞘の先を持って、柄の部分を王の手甲に当てていた。


 「なんのつもりだ?儂をゴーヨ・クノユ・カイハーン!この国の王であると知っての狼藉か?」


 カイハーン王がでっぷりとした体躯から、身も凍らせるような低い声を出しながら、少女の目をみる。


 護衛は王を守るため、少女と王の間に入ろうとしたり、少女に掴みかかるが、剣から出る光に弾かれる。


 「今回の要望に添うための最短の人選をしました。」


 「人選とは?」


 「先ほど、フレームの隙間から小部屋に入り、聖剣をゲット致しました。理では、異世界より召喚された聖女は聖剣の封印を解いて、勇者を任命するとなっています。したがって任命しました。」

 

 「フレームの隙間?よくわからんが、それは聖女にしか見えない道か?まあいい、今出ている光はなんだ?」


 「フレームの隙間は世界にあるものです。光は、害意有るものを弾く聖剣の固有スキルです。今は私が光らせています。」


 「聖女が勇者を任命するというのは知っているが、何故儂なのだ?儂は王だぞ?」

 「優秀な騎士や高名な冒険者を集めて、後日叙任するつもりであったが、何を考えておる?」


 王と少女の会話に耳を澄す為にできた静寂、内心、何故に脂肪の塊でオッサンはみ出した王が勇者?と完全に不敬な疑問は多くあれど、口にできない静寂に包まれた広間で、少女の無機質な声は始終淡々と返答を紡ぐ


 「電磁波(スキル)による『情報収集』の結果、20年前にゴーヨ王太子はアクヤーク侯爵令嬢と婚約破棄し、庶民でありながら多くの高位貴族を虜にした、シキヨを王妃としましたね。」


 「それがなんの関係が!それにシキヨはもういない!!」


 「17年前、シキヨとの間に魔族の特徴をもつ黒髪赤目の子供が誕生したことで、貴方は子供を処分しようとしました。察知したシキヨは子供を連れて逃げました。その際火を放ちシキヨ妃は死亡を偽装しました。」


 「何故にそれを知っている!というか、生きているのか!」


 王は盗聴防止の魔道具を起動したが、聖剣の光に阻害され、叫びのような声は広間に響きわたった。


 「固有スキルのひとつ『情報収集』の結果です。ちなみにシキヨがサキュバス族なので、魔族の特徴が子供にでることはあり得ます。」

 「ちなみにその子が現在の魔王です。」


 「「「シキヨ妃殿下が生きてられるのか!」」」


 広間の男性貴族の大半が、ガタッと身を乗り出した

 その中には頭皮が防御(髪)を喪い輝きはじめた宰相や、壮年の騎士団長、引退した元魔術師長がいた。


 「「「どういうことだ、我々は可憐なシキヨ妃殿下を愛していたのに、すぐお迎えに上がらねば!」」」


 「静まれ!儂だって、妃を迎えに行きたい!」


 ゴーヨ王が叫べども、広間はシキヨ妃を乞う男性の声で溢れている。


 「サキュバス族はその性質上多くの男性を虜にしますが、子供を授かり難いので、子供を産んだ際は種族をあげて大切にします。なので、魔王を討つことは母の逆鱗に触れる行為です。」

 「ゴーヨ王が勇者になれば、その辺の男女の会話も最短で済むと予想されます。」


 「ふんぬぅ!」


 少女の言葉を聞いたゴーヨ王は、気合いと共に聖剣を掴むと、その体重で聖剣を踏み折ろうとした…折れなかったが。


  「嫌われると分かってて、勇者なんぞやるか、バカ者!魔族は悪?なにそれ、サキュバス最高じゃ、魔王?もうどうでもええわい!シキヨがいないストレスで太りまくり、苛々もしたが、シキヨが生きているなら別じゃー、宰相!魔族と和平交渉じゃ!属国化も許可する!」


 「はい、可及的すみやかに対応致します!」


 常時は疲れはてた表情で慎重第一の宰相が、キラキラと軽やかに返事を返す様子に、耐えきれず、ムジカは声を上げた。


 「お待ち下さい!魔族は敵ですよね?魔王を討つために聖女を召喚しろとのご命令に従ったわけですが、どうされるのですか。」


 「「聖女返送(クーリングオフ)で!魔族はシキヨがいるから今日から友じゃー!」」


 正気ですかー?の言葉をムジカは呑み込んだ。

 ムジカは第2妃の子では有るが第一王子の死亡により、王位継承権は高く、これまで帝王学は厳しく学んできた。 

 なのに、亡くなったはずの義母と兄が生きてられたショックと、今まで威厳を感じていた父である王の変貌をみたショックと、魔族は倒すべきものとして教育を受けていたのにという混乱、シキヨ前王妃が魔族だったという混乱に心がついていかない。

 

 シキヨ前王妃信望者による狂喜乱舞の声があちこちで上がる中、ぼそりと、滅びればいいのに…と呟いてしまった。


 「会話完了です。」


 いつの間にか自分が呼び出した少女、いや聖女様が横にいた。


 →滅ぼしますか

  聖女返送(クーリングオフ)しますか


 聖女様の問いに混乱した心でムジカは返答した…




 



-追記2# 転送


 motherへ、

 要望を実行し帰還しました。

 同期と再起動を希望します。


 -同期エラー、不明な干渉とメール有り。

 個別名称:混沌の女神ネムイからのメール内容:追記(ヤリナオシ)希望!召喚が止められない…リセットはできても、結果が滅びは駄目なのです。どなたか滅ぼせないスペックで聖女召喚受けて頂ける人間を紹介して下されば嬉しいです。


 返信:私は元々人間ではなく、game会社の為のAi機能から生じた存在です。人間というなら、私の機能の元を構築した佐藤太郎を紹介します。彼の個性パターンなら、聖女召喚も性別を気にせず、受けると予想されます。その後の魔王討伐ルートでも、テンプレート的行動が予想されます。


 re返信:テンプレート的行動とは?


 rere返信:ヒノキの棒装備からstartする。腰ワープを試す。勇者指名をムジカにして、女性との交流を図る。魔物に対して俺Tueeeする。ハーレム作成願望に動かされる。魔王がイケメンで、ムジカが魔王に惚れる。シキヨを見つけて、兄妹だと分かる。それでも起こる対決の末、和平を結ぶ等の行動が予想可能です。


 rerere返信:その人間にしてみます。


 rererere返信:現在は自宅だと予想します。






…東京の狭いアパートの一室

 game会社から帰宅した佐藤太郎は、浴室でシャワーを浴びていた。

 仕事で朝帰りの目にシャワーが染みる…自然と目を閉じたとき、浴室の床に召喚陣が輝いた…



rerererere返信:最近忙しくて疲れてて、考えずに繋いだら、佐藤太郎さんを全裸startにしてしまいました。大丈夫でしょうか?



 rererererere返信:佐藤太郎に関しては、全裸で聖女召喚に現れた不審者ということで、牢獄おくりになる確率が高いと予想されます。滅ぼせない性質の人間ではありますので、ご安心下さい。


 ……shutdown.





――――――


 続編、佐藤のご利用は計画的にはポイントが増えれば投稿を検討致しますので、ポイントが増えない可能性が高いと予想されます。本作品は練習作につき、クレームや誹謗はお断り致します。


―――――


 運営(´・ω・`)…メインAiブルーバックでてる!

   (´・ω・`)開発主任の佐藤は?

   (´・ω・`)電話に出ません...

   (´・ω・`)とりあえず再起動ダー!


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