ギルクリストの町(マクドナフへの通過点)
領主町から東にある、森に囲まれた町。
家具を作る職人が多い。ドワーフの町へ行く為の通過点にあたる為、冒険者や商人が必ず通る町になっている。その為、発展が著しい。
領地のちょうど反対に位置するアストンよりも、ひと回り大きい町である。
家具工房兼店舗・雑貨店・宿兼食堂・酒店等がある。
アストンで別れたノーマンとネヴィルとは、この町で再会した。(100話)
瑠璃の食堂での食べっぷりが評判になり、アリアよりも有名になってしまった。(101話)
きさらが首にかける鞄を買った。(112話)
●家具工房兼店舗の男性店員(初出101話)
湖の家用の家具を購入した店の店員。
高級家具を進めたが購入して貰えなかった。
稜真達は、窓枠ごと窓を注文した。稜真のサインを入れる額縁を購入したのもこの店。
●酒店の店主(初出101話)
稜真がシプレの土産用の酒を購入した店の主人。40代位の男性。
商売柄年齢当てには自信があり、お世辞で稜真を14歳といったら、まさかの16歳。自信喪失。
●ラーラ(初出110話)
一人称、私。宿兼食堂の女将。30代位の女性。明るい茶色の髪で青い瞳。
アリアには丁寧な口調で話すが、客にはそうでもない。
●宿の親父(初出110話)
料理人。中年の男。
仕入れの数を間違えて、ラーラに叱られた。
瑠璃の食べっぷりにほれ込んだ。