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羞恥心の限界に挑まされている 登場人物紹介他  作者: 山口はな
所属別紹介

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24/32

メルヴィル伯爵家

【伯爵家の人々】

伯爵・奥様・ユーリ・オズワルドの前では、稜真は『私』と言っている。後にユーリには『俺』と言うようになった。

領民を優先してお金を使っていたので、屋敷はどこか薄汚れており、修理が必要な個所も今は放置されている。それでも使用人用のお風呂が完備されているのは、アリアのお陰である。

伯爵家の人々は質素倹約が身についており、庭には菜園がある。



●アリアヴィーテ・メルヴィル(初出3話)

物語のヒロイン。


●シーヴァー・メルヴィル(初出8話)

アリアの父。メルヴィル領領主。伯爵。一人称は私。

アリアと同じ、赤みがかった金の髪の持ち主。年齢は30代後半で、厳格な印象を与えて来る男。

伯爵を継ぐ前は冒険者をしていた。

アリアの事をアリアヴィーテと呼んでいる。

稜真のマッサージにはまり、帰宅した際には毎日マッサージをして貰っている。

料理長の事はライダルと呼ぶ。

冒険者のアリアと娘のアリアヴィーテを区別して話す。

索敵スキル持ち。青い魔力の魔法剣を使う。(324話)


●クラウディア・メルヴィル(初出13話)

アリアの母。一人称はわたくし

淡い金髪を結い上げた、優しげな雰囲気の美しい人。人見知りで出不精。

母親との関係は微妙だったが、アリアの尽力で関係は改善された。

いつもは子供達を『ユーリ』『アリア』と呼んでいるが、侯爵夫人の前では『ユーリアン』『アリアヴィーテ』と呼ぶ。


●ユーリアン・メルヴィル(初出13話)

5つ年上のアリアの兄。一人称は僕。

母と同じ色の金髪、濃緑の瞳。母親似で優しげな雰囲気を持つ美少年。シスコン。

剣は学年一の遣い手で、王太子の側近候補。

ユーリアンの従者は王都にいる。家族は王都に移住しているので、領地に来る事はない。髪を乾かすなどの世話はしてくれない。

愛称ユーリ。そう呼ぶのは母。88話以降からは、稜真もユーリ様と呼ぶ。

ユーリアンが屋敷に戻ると、稜真と協力して打倒アリアを目指している。

学費を稼ぐ為冒険者ギルドに登録、ギルドランクはE。

(↓332話)

稜真と一緒に依頼を受け、Dランクに昇格した。

学園を卒業後騎士団に入団。

(↓419話)

太陽神の加護。



●オズワルド(初出7話)

メルヴィル家の執事。一人称、わたくし

稜真の教育係。文字通り叩き込まれている。

スタンリーとライダルと共に、冒険者をしていた。時々伯爵が参加していた。


●ラリー(初出7話)

伯爵家の庭師。一人称は俺。

アリアの捕獲に何度も駆り出された。

へらっとした感じ。アリアに何度も逃げられて、オズワルドに叱られた。

(↓158話)

ももが来てからは、生きた肥料として庭を手伝って貰っている。

伯爵家では菜園も作っている。もも(237話)やきさら(276話)が畑を手伝っている。

妖精種の蜜蜂を迎える準備の為、きさらに乗る練習をしたり(255話)、稜真と一緒にリザードマンの集落を尋ねたりした(280話)。



●マイケル(初出7話)

伯爵家の御者。一人称は私。

アリアの捕獲に何度も駆り出された。

無口。


●エルシー(初出8話)

厨房の手伝いからアリアの世話まで、幅広く仕事をこなす万能メイド。

一人称は私。青い髪で眼鏡をかけた20代の女性。

アリアが冒険者活動から帰って来ると、いつも肌や髪の手入れに四苦八苦していたので、稜真に感謝している。

毛糸や布を好きな色に染めて、小物を作るのが趣味。

ピーターから購入した微妙な色のリボンを、染めて使えるようにしてくれた。そらが首に付けているリボンである。

そらちゃんと呼んでいる。

(↓208話)

弟妹の多い家で育ったので、小さな子の相手に慣れており、マーシャと同室になった。

(↓404話)

料理長のライダルと結婚。

(↓453話)

料理長とエルシーは伯爵家に住み込んでいたが、結婚を機に町に家を買った。


●スタンリー(初出8話)

伯爵家の武術指南役兼護衛。

一人称は俺。稜真に剣を教えているので、稜真は師匠と呼んでいる。大工の息子。

元Aランクの冒険者で、オズワルドとライダルと共に冒険者活動をしていた。王都にいた事もあり、騎士団長と知り合い。

引退は10年以上前ではないか(134話)

(↓273話後の閑話)

稜真に追い越されないように鍛えなおそうと、休日に冒険者活動を始める。元々Sランク間近だった為、あっさりとランクアップした。


●料理長(初出8話)

名前はライダルだが、皆料理長と呼ぶ。屋敷内では稜真が1番懐いている人物。

一人称は私。

アリアに食材の知識と下ごしらえを教え込んだ。いつアリアが腹を壊すか心配していたので、稜真に感謝している。

稜真が作る安上がりな料理を気に入り、レシピを教え合っている。

(↓158話)

実はオズワルドとスタンリーの冒険者仲間だった。料理担当で戦力ではないと言っているが、スタンリーによると、しっかり戦力だったようだ。

(↓404話)

メイドのエルシーと結婚した。



●イザベラ・フォーテスキュー(初出13話)

普段は王都に住んでいるアリアの祖母。クラウディアの母。

侯爵夫人。白髪で背筋のピンと伸びた、美しい老婦人。人に対して厳しい印象を与える人。

貧乏な伯爵家に嫁いだ娘を心配していたが、表に出す事がなかった。伯爵家を訪れ、アリアと話した事で娘との関係が改善された。


●厩番の老人(初出81話)


●メイド長(初出87話)

伯爵夫人付きのメイド。


●イネス(初出166話)

盗賊の人質になった少年。オレンジ色の髪、青い瞳。一人称は俺。

見た目は17~8歳だが、実は12歳。

両親は隣の領地で料理屋を営んでいる。兄弟が多い。

王都で修行して独り立ちする予定だったが、稜真達と出会った事で修行先を伯爵家に変えた。

日々料理長にしごかれ、マーシャと一緒に勉強もさせられている。

稜真を尊敬している。


●マーシャ(初出166話)

盗賊に両親を殺された少女。8歳。

雪のように白い髪は、まるで綿菓子。目は黒。

伯爵家でメイド見習いをしている。部屋はエルシーと同室。徐々に馴染んでいる。

自分の事をマーシャと言っていたが、メイド長に言葉遣いを直され、私になった。

魔獣使いの適正があるかも知れない。(192話)

誕生日は8月3日。

メイド修行中。


●メリッサ(初出176話。名前が出たのは179話)

鹿毛の雌馬。マーシャの村へ向かう旅の時、馬車を引いた。

伯爵家の馬で、きさらと仲良し。


●レイン(初出323話)

伯爵の愛馬。黒鹿毛の雄。


●先代伯爵

アリアの祖母は、父シーヴァーが幼い頃に病で亡くなり、祖父はアリアが産まれる前に起こったスタンピードで亡くなった。

「領地の視察に行った先で、逃げようとしないで戦ったんですって。お父様と同じで無茶な人だったみたい」(326話 アリア談)




【屋敷に住むようになった異種族】

●ブラン(初出301話。名前が付いたのは328話)

スケア村の犬、クリフとフラウの子供。親と同じ真っ白な雄の子犬。3頭産まれた兄妹の中で1番落ち着きがない。

村から抜け出してゴブリンに襲われているところを、そらとももに助けられた。

きさらが大好きで、きさらの言う事は大人しく聞く。

スタンピードのボスだった巨狼の魔石を飲み込んでしまった。きさらが弟のように感じて、伯爵家で飼う事になる。

迷子防止の赤い首輪には、名前と住所が書かれている。名前を付けたのはマーシャ。瞳は黒。

↓(646話)

何故かマーシャ(ブランはマシャと呼ぶ)の従魔になった。

一人称はボク。語尾「~し」、「~だし」。




●ミルティア(初出280話)

リザードマンの集落に巣を作っている妖精種の蜜蜂、その女王であるメルティアの娘。一人称は私。

伯爵家で新たな巣を作ると決まっている。

女王と同じ色の金髪をポニーテールにしている。少女を脱したばかりに見える、可愛らしい女性。

性格も女王と違って若々しい。

388話で、メルヴィル伯爵家に引っ越して来た。ヤンと共に新たな巣を作り始める。


●ヤン(初出280話)

ミルティアの伴侶。

一人称は僕。ミルティアをミルティと愛情を込めて呼ぶ。

ミルティアと2人揃うと、稜真をからかおうと小芝居を始める。

稜真談「馬鹿ップル」


●バル(初出222話)

リザードマンの冒険者。男性。一人称は俺。

アリアが幼い頃に知り合い、散々振り回されたらしい。

何年も人族の間で冒険者をしていたので、人族の言葉が流暢に話せる。

無口で頑固で不愛想。

アリアへの恩を返す為、388話でメルヴィル伯爵家に引っ越して来た。


●ロビン(初出228話)

薬馬鹿で細身のリザードマン。男性。薬師。一人称は僕。

ベストを着て、腰にはウエストポーチを付け、眼鏡をかけている。

研究や調合に時間を割く変わり者。薬の調合研究の為なら、材料調達の手段は選ばない所がある。

頭は切れるので、交渉に意識を向ける事さえ出来れば、最適な人物だと、長老が人族との話し合いに推薦した。興味を持った事柄には、マシンガンのように質問攻めにする。

創世樹の木の実を食べて、人族の言葉が話せるようになった。

ギルバートと交渉の際、まるで別人のように切れ者になり、落ち着いた声音で堂々とやりあった。

バルの後を追い、伯爵家にやって来た。興味深いアリアと稜真を研究対象にする為である。


●リラ(初出395話)

魔亀に本体の花木を潰されそうだった所を、稜真に助けられた、水色の髪とワンピース姿の幼女。一人称は私。

本体は水色の花房をつけた花木。

セードゥルにリラと名付けられ、伯爵家に引っ越しを決めた。


●パル(名前が出たのは498話)

コボルト族の女性。王都の伯爵邸にいるペルは同腹の兄。

兄妹同士で念話が出来る。

柴犬に似た茶色い毛並みの18歳。一人称は私。


●ユン(名前が出たのは498話)

コボルト族の男性。王都の伯爵邸にいるアンは同腹の妹。

兄妹同士で念話が出来る。

パピヨンに似ている。白と黒のぶちで耳元の毛だけが長く、ふわふわほわほわしている。18歳。

一人称は私。



【王都の伯爵邸の住人】

●バジル(初出415話)

王都のメルヴィル伯爵邸の管理人。

ウォーレンの祖父。白髪の老人で、足が悪く、杖をついている。寡黙な人物。

一人称はわし。


●バーバラ(初出415話)

王都のメルヴィル伯爵邸の管理人。

ウォーレンの祖母。白髪の老人。小太りで笑顔の明るい人だ。。

一人称は私。


●ウォーレン(初出414話)

王都メルヴィル領事務所所長。

元々ユーリアンの従者だったが、事務所管理を任された。ユーリアンより5歳上の26歳。

一人称は私。銀髪でアクアブルーの瞳に眼鏡。

両親は伯爵家に仕えていたが、ある年のスタンピードで亡くなった。両親の遺産で王立学園に通い、優秀な成績で卒業した。王都の伯爵邸を管理している老夫婦の孫にあたる。

アリアとユーリアンは良く遊んで貰っていて、アリアはレン兄様と呼ぶ。

アリア談「優しいお兄ちゃん」



●ペル(初出498話)

コボルト族の男性。柴犬に似た茶色い毛並みの18歳。身長は100センチほど。

一人称は僕。

同腹の妹がメルヴィル領の伯爵邸にいる。名前はパル。妹とは念話で会話できる。

シュリが作った魔道具の性能は魔力向上だが、ペルは元々魔力が強いので下手に使うと相手は黒焦げに。


●アン(初出498話)

コボルト族の女性。パピヨンに似ている。白と黒のぶちで耳元の毛だけが長く、ふわふわほわほわしている。18歳。

一人称は私。

同腹の兄がメルヴィル領の伯爵邸にいる。名前はユン。兄とは念話で会話できる。

シュリが作った魔道具の性能は腕力向上。素の身体能力が高く、素早さと力が強い。魔道具を使うと、相手の部位が胴体から離れる可能性あり。

賊4人を瞬殺。



【メルヴィル領事務所】

王都とメルヴィル領に関する雑務を行う事務所。

所長はウォーレン。


●事務所の面々

伯爵が考えた冒険者の話を王都に広めた。面白がって、張り切って噂をバラまいた。(426話)


●ジャスミン(初出414話。名前が出たのは415話)

メルヴィル領の事務所職員。

濃緑の髪に紺色の瞳で眼鏡の女性。身だしなみよりも仕事優先の残念美人。


●ゲイリー(初出415話)

メルヴィル領の事務所職員。

冒険者をしていてもおかしくない体格の男性。



【王都からメルヴィル領へ】

●カフェ(初出696話)

メルヴィル領に帰省する為に購入した、クリーム色の立派な牡馬。

見た目も能力も優れた馬なのだが非常に気性が荒く、どこに行っても持て余されていて、あちらこちらをたらい回しにされて馬車屋に流れ着いた。何度も転売される内にひねくれて、終いには近づくだけで威嚇するようになった。最後に押しつけられた馬車屋から、ウォーレンが安値で引き取った。

稜真を蹴ろうとしたせいで、アリアと瑠璃&従魔達にプライドをへし折られた。

カフェオレ色だからカフェと名付けたのは稜真。

 ↓(705話)

位置向上を狙っていたが、ブランによって更にプライドをへし折られ、従順で素直な馬に変貌した。



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