表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔剣使いとハーレムと  作者: アッキ@瓶の蓋。
第8章 『どんぐりの会』戦、開幕

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

93/100

8章11話『その名はアインシュタット』

「いやー、君達は運が良い。『どんぐりの会』の中でも武闘派の私、ガイオン・ダラムアトルを倒すだなんて」



「それに私まで♪ あぁ、本当は攻められるより、攻める方が得意なんだけどね」



 縛り上げられた『どんぐりの会』のガイオンとクナピトはそう言いながら。自分達を倒したレンラ達を見ていた。

 アトアグニ、そしてメンルリの2人によって『八面結界』から解放されたレンラ、アスクム、ディオルーの3人。こうしてヤヤを救いに来たメンバー達は全員再び集結した。



 残っている『どんぐりの会』のメンバーは、です・ます口調で無理矢理喋らせる異能、『誤字脱字(エラーライター)』のシヴァ・バスレイヤ。そして見た物を忘れずに居てそしてそれを完璧に再生する異能、『録画再生(色あせない思い出)』のアサセノス・ナハルーパ。『どんぐりの会』のメンバーの6人中、既に4人を倒している5人の眼には、既にヤヤを救い出して無事に学校へと帰る姿が映し出されていた。なにせ、シヴァは魔法使いに対してその異能を使って魔法を禁ずる能力しか持たず、そしてアサセノス自身もそんなに強いとは思っていなかった。ヤヤを取り返すのも時間の問題だと思っていた。



「まぁ、後はガイオンとアサセノスをなんとかすれば終わりだな」



 と、レンラが言うとアトアグニとアスクムが返事を返す。



「……ここまで来たら、後はそのまま」



「だね。早く倒して、ヤヤちゃんを取り返して倒そうじゃないか」



 そう言いながら、『背倉辺総合株式会社』へと向かうレンラ達一行。とそこで、ディオルーとメンルリの2人はその会社を見合わせる。



「……どうやら、そう簡単にはいかないみたいよ?」



「ボクもそう思うよ」



 2人がそう言うと、残りの3人も気合を入れる。もう既に彼らの次の戦いは始まっているのだから。



『-――――閃光の煌めきは、全ての闇から生まれし我らの敵をせん滅せし! 我らの黒き機械クロガネが敵を倒す!』



 『背倉辺総合株式会社』の屋上から謎の黒いメカが現れた。

 全長は5mほど、腕にはカッターナイフのような鋭利な刃が取り付けられており、無駄にカッコいいビジュアルをした黒い人型兵器。



『さぁ、敵をせん滅し、世界を再び何も変わらない闇へと戻す我らが希望ホープ! その名はアインシュタット。かの神話大戦時に使われた、あの伝説の兵器である』



 降り立ったそのメカのコックピットには、シヴァさんの姿があった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ