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魔剣使いとハーレムと  作者: アッキ@瓶の蓋。
第3章 天才少女のお宅訪問

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3章6話「いわばゴミ捨て場だろうし」

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 目を覚ますと、目の前に広がっていたのは沢山のがれきだった。金属品などの建築物だった。



「……大丈夫?」



「大丈夫ですか?」



 目の前に居たのは、弓矢を持ったアトアグニさんと腰に西洋刀を携えたメンルリさんの2人だった。



「あれ? 2人だけか?」



「えぇ、他の皆はボク達とは別の層に落ちたみたいだね」



 と、メンルリさんはそう言って、上の方向を指差す。黒い天井と少し大きめの穴が開いていた。別の層と言う事は、ここより上の階に落ちたのだろう。ここがどうやら最下層みたいだし。



「じゃあ、まずは情報探しと参ろうか。敵の情報は出来るだけある方が良いし。えっと……ここには何があるかな」



 僕はそう言いながら、色々と辺りを探索している。もしかしたら、何か情報があるかも知れないし。



「……そう。……探す」



 アトアグニさんもそう言って、情報収集を始めた。



「そうだね。ここは多分最下層の、いわばゴミ捨て場だろうし。情報があっても可笑しくは無いね」



 と、メンルリさんも言って情報を集めだす。

 まぁ、彼女の言うゴミ捨て場と言う表現はまさしく的を射ている。もう壊れきった動物型のロボットとか、色々な良く分からない器具とか……。恐らく、メンルリ父が捨てた一種なのだろう。



「……ん? これは?」



 そう言って、僕が見つけたのは何かのメモだった。でも、あまりにも汚れていて読めない部分があったりしているな。完璧に全部を読み切るのは無理そうだ。とりあえず、何かロボットの弱点が見つかるかも知れないし、読んでおくとしよう。えっと、何々……



『■製造番号No.299 ■ー■■

 プランA『アン■■イド■制■■画』は失敗だった。あれは■じゃない。

 ■の要素を色々■なくしても■■が出来る■■言うこの計■は失敗■、プランB『■■■ロイド■作計■』に移行する。あまりにも■■を急ぎすぎた。やはり■■が近■からと急■のは早急■った。

 この299の弱点は■■に拘りすぎ■と言■事である。299はあ■りにも私と■う欠落者■近す■た■めに目的を果たす■■に急ぎす■■としか言いようが無■。故にこの299■暴走した場合■は彼の■■に当■る部分を破壊すれば■■は停止する。これは本当は脳に当たる部分に起■結晶を埋め込む予定■ったが、彼が猛■に反対■て■■に埋め込む■■に言ったから■ある。だから■■の部分を破壊■■ば彼は止■る。

 それが■■リ■と言う物である』



 うーん。ちょうど良い部分に穴が空いていて、肝心な部分が全く読めない。

 ともかくこれは要るかも知れないから、とっておこう。



「2人は何か、見つけた?」



「……うん。1~100番までの……致命的な弱点集」



「ボクは新品の写真立てと、同じく新品のアルバムを見つけたよ」



 そう言って、2人が見せたのは、彼女たちの主張通りの物だった。と言うか、メンルリさんのはなんであるのかが疑問なのだが。



「とりあえず、皆と合流しないと」



 そう言って、僕達は上の階に行くための階段を探しに歩き始めていた。













「記念すべき製造ナンバー100、マーメイド。あなたを殺すために、参ります」



 その上層にはヤヤが居て、ヤヤの周りには30体のそれぞれの人型ロボットが武器を構えて、ヤヤに狙いを付けていた。その中でも最もキャラが強いのは、先程壮絶な演説をしていたマーメイドだろうとヤヤは思っていた。



 外国人らしい整った顔立ち、そして水に濡れたコケのような緑色のツインテール。少し痩せすぎの体格をした白い水着を着た女性と言うべきだろうか。

 ただし、腕と脚は魚の骨のような、今にも折れそうな骨格なのだが。そして腹は着ている水着を破るように、骨だけのピラルクの顔が付いていた。




「……どこが人魚姫(マーメイド)なんですか?」



と、ヤヤはマーメイドと名乗った女性にそう呟いたのであった。

少し■■を多くしすぎた感が強いです。



とりあえず、今日はここまで。

7月31日から学校のテストがあるので、少し投稿を自粛するかもしれませんが、ご了承ください。

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