野村克也の名言 第一弾
野村克也はたくさん名言があるね〜
楽を求めたら、苦しみしか待っていない。
恥ずかしいと感じることから進歩は始まる。
重荷があるからこそ、人は努力するのである。重荷があるからこそ、大地にしっかりと足をつけて歩いていける。
限界が見えてからが勝負だ。
一瞬のやる気なら誰でも持てる。けれども、持続性のあるやる気は、深く認識したものだけに宿るのである。
失敗の根拠さえ、はっきりしていればいい。それは次につながるから。
どうやったらライバルとの競争に勝てるか考えたとき、1日24時間の使い方の問題だ、と思った。
若いときに流さなかった汗は、年をとったときの涙となる。
▪️野村克也
1935年6月29日生まれ。
京都府出身。
身長:175cm、体重:85kg。
元プロ野球選手、プロ野球監督。
1954年にテスト生として峰山高から南海に入団し、56年からレギュラーに。
78年にロッテ、79年に西武に移籍し、80年に引退。歴代2位の通算657本塁打、戦後初の三冠王に輝いた強打と、巧みなリードで球界を代表する捕手として活躍した。
引退後は90~98年までヤクルト、99~2001年まで阪神、03~05年までシダックス(社会人)、
06~09年まで楽天で監を務め、数々の名選手を育て上げた。その後は野球解説者として活躍、20年2月11日に84歳で逝去。
今日も頑張ろう。