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序章
色々連載してしまうのは本当は良くないのですが、出てきた案をそのままにはしておけないので書いております。
....神。 それは、世界の頂点に立つもの....。
....天使。 天の使い、神の心を人間に、人間の願いを神に伝えるもの....特別な力を持っている。
....俺。 神でもなければ天使でも無い、はたまた人間....という訳でも無い。
そんな、『何者でも無い俺』は人間の形をした、天使の力を使える、神の左手なのだ....。
いや、神の左手だった....。 そのはずだったのだ....。
あの世界に行くまでは...まだ────.。