著者人生進捗表
これは20代後半の中の下の男が、幼少期の現在、数年前の現在、本日の現在、あるかもしれない現在をどう過ごすか書き記すことで、その男の人生の進捗度の比較を測るための表である。記憶力が減ろうが金銭的に衰退しようが元気が減衰しようが、いかなる変化も進捗である。1992年から後のあらゆる一日を日記形式で抜粋する。
人生どうなるかわからないがしかし、進捗の先はスポンジのごとく何か軽いものをうず高く積み上げた重さに潰れる圧死だ。少しでも多く書き、読み返し、願わくばその密度を上げることができますよう、
人生どうなるかわからないがしかし、進捗の先はスポンジのごとく何か軽いものをうず高く積み上げた重さに潰れる圧死だ。少しでも多く書き、読み返し、願わくばその密度を上げることができますよう、
あの日と比べて
2017/10/21 03:15