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86伝説エーペックス  作者: SAI
第2シリーズ 86伝説再び!!!!相馬編
97/164

特別編パンツマンandベンジョー、その2とその3!!!

パンツマンandベンジョー、その2とその3!!!


謎のカナタや伊藤、花たちを襲う謎の刺客が

地獄の底から蘇りやがったあああああ!!!!


地獄の便器が裂けると同時に、パンツと臭気が逆流する!!


パンツマン:「うおおおおおお!!!復活ッッ!!!第二形態パンツマン、ただいま参上!!」

パンツが……5枚になってる!?しかも燃えてる!!

ベンジョー:「これが……地獄の芳香腐敗連撃ヘルスメルラッシュだ!!!」

ゲボボボボボボ!!!

便器が逆流しながら放つ悪臭波動!!!


伊藤翔太「う、うわああああ!?!?ちょ、くんなあああ!!俺、そういうキャラじゃねええええええ!!」

パンツマン「黙れええええ!!ぼーこー(膀胱)を破壊してやるうううううううう!!!!」

ベンジョー「トイレに行かせるかよ……ッ!“終わりなき尿意封じの呪い”発動!!!!」


伊藤「ああああああ!!まじでヤバい!やばいやばいやばいやばい!!!

もれるもれるもれるぅぅぅぅぅううううううう!!!」

そこに!!!!!電撃が走るッ!!!!


花「ふざけるなああああああああああ!!!」

「私の伝説に、パンツと便所は不要なんだよおおおおお!!!!」


\ビシャアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!/


パンツマン「おっぽいぽおおおおおおいッ!!!」

ベンジョー「おっぽいぽおおおおおおいッ!!!」


伊藤(崩れ落ちながら)「……トイレ……助かった……ありがとな、花……」

ぷいっ「……早く行きなさいよ、バカ」

ちとせ「パンツと便所の呪い……思ったより根が深いね〜。次は……地獄の大洗浄、いこっか?」

ベルギー「次回、地獄の第三形態、トリプルパンツの予兆……

これはレジェンドの崩壊を意味するのか!?」


**《ウルトラパンツP1号》**

(ベース車:マクラーレンP1)

――だが出力はなんと10,000馬力!!!!(※自称)

パンツの布地で覆われた変態ウイングと下着エアロがついているッ!!!


パンツマン「ふふふ……俺のパンツぢから、ついに極まった……」

「いでよ!!ウルトラパンツP1号ォォ!花ァ!!そしてちとせェ!!!

お前たちをフンドシの果てに叩き落とす!!!ふんもっふううううう!!!!!」


ベンジョー「パンツマン……お前、ついにやったんだな……!!感動で便意が……!!!」

「私も出すぞ!“魔装ベンジョーターボDX”(※ビデ付き)!!!!!!」

花(ドン引き)「……キッショ!!!!!!!!」

「黙ってろおおおおおおおお!!!!!」


\ビシャアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!/

(P1号のパンツスポイラーが水圧でちぎれる)

ちとせ「やれやれ〜……P1は確かに速いけど……“うちの凍結フィールド”の前じゃ動かないんじゃない〜?」


ちとせの《凍結雪嵐 -Frozen Shame-》!!!

P1号、スリップ!!ベンジョーごと回転トイレダイブ!!!!!!


パンツマン「あっ..おっっぽおおおおおおおおおおおい!!!」

ベンジョー「おっぽおおおおおおおおおおおい!!!」


\ズバアアアアアアン!!!!!!/

【地獄の最下層・ウォシュレット奈落へ転落】


花(鼻で笑って)「もう来んな。てか、もう出てくんな」

ちとせ(ため息まじりに)「出るたびに流されるって……そろそろ気づこうよ〜」


おまけ

白いトイプードルにこちゃんはおままごとしてました。

なんかエッチなこと考えてました☆

黒川「なんだそりゃ!w」

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