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86伝説エーペックス  作者: SAI
第1シリーズ 大玉村編
55/160

第50話 中団グループの最終セクション手前の大攻防

7 東條輝   80SUPRA VS 8 ゾフィア  C7 VS 9 柳津雄介  M4️

先程のスイスポに鋭い加速でパッシングされてしまい7位を走る東條輝に.....


ゴオオオォォォォーーー!!!!!

ギュアアアアアアア!!!!!


8位争いのゾフィアと柳津が接近してきたああああ!!!

エーペックスカップ中堅メンツ対決がはじまってしまうぞォ!!!!


ドオオォォォォーンッッ!!!!!

BMWM4柳津がコルベット7ゾフィアとサイドバイサイド中!!!!!

東條が追いつかれてしまったら__東條は明らかにクラッシュしてしまうでしょう!!!!


東條「そうはいくかぁぁぁ!!!!」

高速コーナー!スープラの加速が伸びていくも後方の両車も譲らない!!!!

東條!!!!!

土壇場でリタイヤの危機か!???東條のタイヤからも悲鳴の叫びが聞こえるゥゥゥ!!!!


出たアアアァァァァ!!!!シボレーがズルズル出ていくゥゥゥ!!!!

東條!加速するも大ピンチィィィ!!!!!


ゾフィア「まだマジで本気出してないわよ_...それにあの車はレギュレーション違反で追放されるわ。勝つのは私。アメリカンマッスル....V8エンジン舐めるんじゃないわよ!」


ドガガガガガガガガガァァァァン!!!!!

ボボボボボボボオォォォォォンーーーッ”!!!!!


爆発四散レベルのv8エンジンが鳴り響く___。

その加速は、空気をも揺れるほどだった。


ゾフィア「まるで壁ドンくらうような低音ガトリンガー......。

この車は、地面も揺れる力強さがあるのよ!!!それなんかをスイスポに劣っていけないわ!!!!」


ドドドドオオォォォォン!!!!!!!

グワアアアアアア!!!

ギュルギュルルルルルゥゥゥゥゥゥゥーーーーー!!!


ドゥルルルルォン!!!!!!

ヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォー......。

ヴァァァァァァァァァァァァーーーンンッッ!!!!!!!


柳津「ゾフィア__。お前と同じにすんな。

…こいつはな、滑らかな刃なんだ__。誰かが使い方ミスったら自分の心臓ごと切り裂かれてしまう......。」


「直6ターボーーそれは優しさと怒りを同時に創れる獣だ。その怒りは静かに燃える___。熱くさせてもらうぜ。なってももらう......。」


「まるで凶暴な楽器のサックスようなレスポンスと音。それこそツインターボチャージャーの醍醐味だ___。」


M4がC7とすぐ前方にいた東條を抜き去る___!!

柳津がリードしたアアアアアアアアアアアアア!!!!!


そして、ゾフィアがほぼ同時に東條をオーバーテイク成功です!!!!

クラッシュは、避けられたものの東條の最悪の状態は引き続きです!!!!

東條!ジリジリと後退していくゥゥ!!!!!!!!


7 柳津雄介  M4️

8 ゾフィア  C7

9 東條輝   80SUPRA


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