第33話 オープニングゲーム
くじ引きがスタートオォォ!!
くじにはレーサー分の数字と数がありますが、そのなかのひとつが外れになります......。
......食らってしまうと最下位になってからアンカースタートとして10秒まで60キロ規制になってしまいます___!
そして、一人目の田中がクリアしていく。
田中「よしゃあああ!」
田中英二!クリアァァァ!!!
赤グリッドへお進みくださいッ!!!
オープニングゲームクリアしたヒトは、
クリアした順から特別な通常グリッドよりも25m離れた赤グリッドのところから
スタートダッシュを駆け抜けることができる!
ーー...二人目は....岩永アキラ___。
応答がないので下のグリッドにしておきます。
ーー...三人目は、紅い戦闘機と紅いルーキーで噂持ち切り!!!
もうこの男しかいないでしょう!
前回、オープニングゲームで最下位からスタートして上位食い込むもデットヒートで7位に堕ちた86伝説の男!
腹切カナターーーーー!!!
カナタ「8….いや、嫌な予感がする。1もいやだな__。じゃあ、2で!」
伊藤「また最下位スタートはやばいぞカナタァ!」
腹切カナターーー
赤グリッドか!??
それともまたアンカースタートか!????
カナタ「いくぞおおおお!」
ポチッ......
なにもおきない___!!
腹切カナタ...クリアァァァ!!!
伊藤「やったなー!カナター!!」
そして、そこに見覚えのある女の子が来た__。
ふだんは、青色の店員服__。
あのときのピンク髪の店員さんだ__!!
カナタ「ーー...どちらさま?そのWRX邪魔なんだけど。」
店員2「あ...うん!直接とモニターで見ようかなって....」
そのピンク髪の店員さんの隣には青いWRXSTIが置かれていた__。
サイドに68と書いてある__。
あのRVカップの山吹花のWRXはゼッケン3__。
彼女は、山吹花ではない__。
そして、彼女はもう店員さんの服ではない__。
私服でここに来ている__。
その服はとても甘そうで綿あめみたいなもふもふの綿のピンクのうさぎのジャケット服を着ていた。
花「わたし__桜川花といいます__。あの、この前会ったよね?」
花は、名字を偽りカナタに話しかけた。
しかし、それ関係なくカナタは、赤の他人のように振る舞う。
とてもかわいらしい__。しおらしく彼女からは春風を感じさせられた__。
カナタ「腹切カナタ__。君、誰?わるいけど、レースはじまるから...」
__桜川?...違う子か__。でも、
山吹花とは__?いや、考えすぎか。
それに山吹花は年齢を29歳って公開してる__。
山吹花でもこんな感じに振る舞おうかな。
どうせ、お前にはこんな形のレース似合わねえよ花。
その少女は、伊藤の前にも駆け寄った__。
花「桜川花です。伊藤くんだよね?」
伊藤「よろしくー。初対面だよね?」
え?コンビニであったよね?
私のこと、誰も気づいてない??
花「......あの、よかったら今度走りに行きませんか_?
私は....あの...」
伊藤「免許、ないよな_?お前、中学生だろ?」
花「あ、それは__」
伊藤「もういい、話ししてる間にオープニングゲームクリアしたから。
とにかくお前なんてどっかで会ったこともないし知らないし
お前みたいなやつにこんなレースは似合わねぇよ。子どもはかえって寝てろよ。」
バンッー......
パァァァン......
そう言うと伊藤が花のことを気にかけずにさっさと紅いグリッドにいってしまった_。
花「伊藤くん_...」
彼女は、とても悲しそうな目で見送った。
それは、期待と憧れが一瞬で壊れかけたみたいだった。
四人目 伊藤翔太 クリア!
さらに五人目 ゾフィア シュナイダーもクリアしてー......
六人目 絶対王者 吉田ノリアキもクリアー!!!
ーー......そして、七人目は、黒川海斗。
通称、クロカラスの帝王__。
RVカップで見事にふざけかけて大ブレイク!!
SNSでも沸騰し炎上もしたEVO9MR使い__。
黒川「9だあああああ!!」
柳津「なんでそれにしたのー?」
黒川「俺の9だからだよオォ!お前、RVカップのときはポンコツだったよなァ!温泉のためにわざわざサーキット離れてリタイヤしてよォォ!前回みたいな威勢を今回も見せろよ!」
黒川の運命はーーー!????
花「花です!伊藤くんに振られてしまいましたがそれでもこの作品は続きます!
ここからは、店員2ではなく花として予告していきます!」
次回第34話 バトルドーム大玉村戦、開幕!




