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86伝説エーペックス  作者: SAI
第1シリーズ 大玉村編
33/160

第30話 電撃の桜狼 花とRVの戦士

ーーーサァ!始まりましたァ!

まさかのエーペックスカップの前日に実施されるけどそんなの関係ねぇ!


なぜなら...RVやエーペックスカップに参加するためには1つに絞る必要があるからだァァ__!

…ということは明日のエーペックスカップに出るものはここにはいないッ!!!!


サァサァ!来たぞおおおお!

RVカップ首都高環状線ッ!!!!


ビリビリッ!!!バチバチィ!!!

キタアアアアアアアアアアア!

電撃の桜狼の雷鳴とエンジンが鳴り響くゥゥゥ!!

山吹花ァァァァ!!!!!


花「うちの電撃は誰にも負けないわよ!!!」


そして互角にやりわたるのがサテラァァァ!!!


サテラ「いやー、友達としゃぶってたら遅れちゃったー..


そのレースの様子をカナタと伊藤がそれぞれの家で......。

黒川はサテラに拉致されてモニター付きの観戦席で黙り込んでいた。


黒川「サテラーー覚えてろよ....。花、よくもさっきはいきなりボコしてくれたな......!!?」


レース予選順位

1 山吹花 ???

2 サテラ ???

3 ??? フェアレディZのなにか

4 森下  パッソ

5 松田たけと テスタロッサ

6 佐藤大河 C8

7 佐藤??? ???

8 ??? ???

9 岡田俊輔 GRカローラ

10 クレア  GT-R R35


コースはとあるサーキット。

ーーそうです!RVカップは全てサーキットで行われるグランツーリングシステムなのです!!エーペックスカップとは全く違ったレーシングを楽しめますがエーペックスカップとは違い厳しいレギュレーションで取締られているレースです!!


3、2、1、、、GO!!!!!

出たあああああ!!!

山吹花が先頭!!

A W Dの???のボクサーエンジンが鳴り響くううう!!!

その後方をついたのはサテラアア!!!

しかもさらにテールトゥノーズで背後に張り付くフェアレディZオオオ!!


ドギュウウウン!!

ゴオオウゥゥゥン!!

ブオオオオー..キキィィ!!!!


コーナー立ち上がり

花 コーナーをカウンターでねじ伏せる!

??? ラインをガラ空きのインに変えてオーバーテイクをじわじわ仕掛けようと考えるーー。

サテラ とにかく二人が油断した時に真ん中からオーバーテイクする。


一方、家で見ているカナタはスマホでその試合を見守るーー。

誰もいない一人部屋の紅いベッドで山吹花の試合を見守っていた__。


カナタ ......あれ?この山吹花ーー。

蒼いスバルの車ー...かっこいいー!!!


伊藤の家でもーー。

伊藤 あれー?どっかで見たことあるような車と人乗ってるような....。」

ーーだけど、RVカップはレーサーが常にヘルメット被ってるからなー。

中継でもその中身を知れないんだよねー。 


レースに再び!!中速コーナーが接近!!!

松田アア!競り上がってきましたアア!!!


松田「テスタロッサは伝統だーー。ここで守り切るーー!」


花「こっちこそ譲れないねー!見せてやるよ!!!!スバリストの底力!!」


ブオオオオォォォォオォオオンッッ!!!



店員2「WRXってAWDなんだってー☆」

・ここで解説!

AWDは、常に四輪駆動!常に駆動力を配分!

4WDは必要なときに4WDになるんだよ!

「AWDは、スポーツにも街でも対応してくれるのよ!わたしのもAWDで有名だよ?」


第31話 RVカップの覇者



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