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86伝説エーペックス  作者: さい
第2シリーズ 86伝説再び!!!!相馬編
117/136

86伝説エーペックス 峠のバトル編 本予告

86伝説エーペックス 峠のバトル編

2025年9月6日から開始!!!!

初回3話!!!!!!!!!

伊藤「......なんで俺達をここに__!??」

伊藤とカナタが連れてこられたのは相馬から離れた常磐の山奥。

そこに一人の少女とWRXが舞い降りた___!!!!


カナタ「...ッ !ここ__どこだ?」

そこに現れたのはドミノ王冠のピンク色のパーカーともこもこアウターに

フードのケモミミ少女。

山吹花。

まだふたりは彼女が山吹花とは知らない。

青いWRXを鳴らしてすぐそこの芝生に止まって降りてきた。

スバルブルーのSTIの紅いエンブレムがキラキラと輝き出している。


伊藤「.....お前__まさかそのWRXは......?」

山吹花「そう....ばれちゃったね......?ならしょうがないわね......?」


山吹花 WRXSTI VAB型!!!!!


田村市常磐のR349を舞台に深夜の峠のバトルが開幕__ッ!!!!!

3人の主人公...ついに集結___ッ!!!!


カナタ「なんでおまえがここにいるんだよッ!コンビニ店員!!!!」

伊藤「だいじょうぶか?そこのピンクの店員さん。」


その言葉に花はハッと顔を上げる。

山吹花は気づかれないようにくちびるを小さく噛み締めて

少しだけ震える声で答える。


花「あ......うん...ありがとう......。」


声が少しかすれていた。

でも、その中には確かな安心感が花の心に溶け込んでいた。


山吹花と伊藤翔太の切ない過去とは___!??


そして_____!!!!

高速コーナー立ち上がり後半。

花のWRXが大幅にオーラを纏ったかのように伊藤のスイスポから大きく突き放していく。そのオーラは、まるで狂わしい疾風と迅雷のようだった。


カナタ「これがーー電撃の桜狼ッ!!!」

前方を走ってたカナタの86に花のWRXが少しだけ張り付いた。今にでも抜かれそうなライン取りに完璧なブレーキング。


圧倒的なオーラを纏った爆発的加速力。そして、瞳の奥にあるかのようなアクセルを緩く踏んであげている優しさ。その全てが花に備わっていた。


花「これが私....ありのままでいいんだって優しく手に取れるような小さなふわっとした感覚がうかびあがってくるの......わたしの中にね......?」

「先頭は渡さないッッ!!!!!

勝負しなさい!腹切カナタ!!!!!」


伊藤「カナタァァァ!!!!!!」

カナタ「......速いッ!!!......負ける!!!!」


ゴリッ......カシャン!!!!!

ガァァァァァァンッッ!!!!!


山吹花「チャンピオンイエロー......!??

まだ息絶えていなかったのね......!??!」

伊藤「当たり前だァ......!!...せっかく抜いたんだ__ッ!

そこ......どいてもらうぞ.....ッ!!!!」


山吹花VS伊藤翔太VS腹切カナタ!!!!!!

......いけるぞ!86!!!!!

これが___86伝説なんだァァァァァァァァ!!!!!!


そこに外から大きなもう一つの____!!!!!

水平対向エンジンが交差し合うかのようにコンビニ”ヤマブキモーターズ”の駐車場に舞い降りてきた。

3人は、駆け出しでポルシェの前に出てくる。

すぐ横に草色のポルシェが停めに来た。

ポルシェ911カレラGTS。


カナタ「この車…カレラGTSじゃないか…!?」

伊藤「あのポルシェ、この子が操ってるのか......!?」

花「あ、あのポルシェもしかしてーー」


ポルシェがエンジンを停めてコンビニの駐車場へ。ドライバーが降りてくる。

そのドライバーは小学生高学年の見た目で草色のツインテールにネクタイ、

白い服を着ている。とても清楚そうで紳士らしい子だった。

彼女からは草の薫風の香りが優しく漂っている。


「......あ...」

カナタ「なんかあの彼女から…めっちゃいい匂いがふわ~っって来る…」

伊藤「わかる…なんだか見た目もとてもお清楚そうな子だな…」

花「あれアタシの妹なんだよなぁーー」

カナタ「妹!!!?」

芽衣「初めまして...ではありませんでしたね。

私が山吹芽衣です。以後...お見知り置きを。」


山吹芽衣は、小さなジェントルのように挨拶をサラッと済ませていく。

しかし、そこで驚愕の事実を3人に明かすことになる。


山吹芽衣 PORSCHE911CALLERGTS

カナタ「ああ...!」

そうだ、ここからなんだ。

俺達の86伝説は____ッ。


花「......やるんだね?」

カナタ「ああ!吉田のおじさんに勝ってーー俺は、不敗神話を築いてみせるッ!!!!」

黒川「バブーおかあちゃ」

花「お前は肝心なシーンでそのネタぶちこむなァァァァ!!!!」

フェルリア「ねーねー、、、、誰?」

花「お前、前世代だろーがぁぁぁぁ!!!!!

他作品にでるなァァァァ!!!!!!!!」

黒川「やあ?おかあちゃ」

花「だからそれ毎回予告でやめろやァァァァ!!!!!

てかアンタ峠のバトルにでないだろおおがぁぁぁぁ_!!!!!!」



86伝説エーペックス 峠のバトル編

2025年9月6日「土」19時から開始!!!!!

第112話~第140話


そして__2025年9月13日「土」夜ごろ

大長編86伝説エーペックス288編 予告本格的に初公開!!!!!


紅い戦闘機同士がぶつかり合う_____ッ!!!!!

さらにPE3魔法少女ペイジン!9月更新再開!!!!!


黒川「バブー!俺も魔法少女に~」

花「なるなぁぁぁぁ!!!!!気色悪いィィィ!!!!」


山吹花のストーリーも制作中!!!!!

アドバンテイル2 キングスブレイド

山吹花と山吹芽衣が氷と時空とガラスの列車”エクリプス”での大冒険が今!始まる!!!!


黒川「俺もつれてって_!おかあちゃ」

花「何度も言わすなァァァァ!!!!キィィィィ!!!!!」

ドガァァァァン!!!!!!

黒川「バブー......」チーン。


おたのしみにィィィィ!!!!!!


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