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86伝説エーペックス  作者: さい
第2シリーズ 86伝説再び!!!!相馬編
106/137

第98-2話歴戦の影/GRカローラの攻防とZ4古田の逆襲

昨日の夜10時を少し回った頃。

MRタカは、机の上の黒いゲーミングマウスをカチリと握り、薄暗い部屋でモニターの光だけを浴びていた。

横には2リットルのペプシと、半分溶けかけたコンビニの唐揚げ弁当。

弁当のラベルには『タモミーマート特性唐揚げ弁当』と記載されていた。

マイクからはディスコードの通知音がピコンと響く。


北斗「おーい、タカ。準備できたか?」

落ち着いた声。だが、どこか氷のようにクールな響き。

20歳にして妙に大人びた雰囲気を持つ親友・北斗だ。

昔からの付き合いで、口数は多くないが、一言一言に芯がある。


タカ「おう。待たせたな。まずはエーペックス、だな?」

北斗「そう。ランクやるぞ。昨日の負けの借りを返す」

タカ「昨日は俺がやらかしただけだ。今日はキルリーダーになってやるぜ」


──画面にロビーが映る。

二人の名前の横に、今シーズンのランクポイントが表示されている。

タカは少し低め。北斗は安定して高い位置にいた。


エーペックス バトルロワイヤル


マッチが始まり、ジャンプマスターを引いた北斗が淡々と降下地点を選ぶ。

北斗「フラグメント。人多いぞ、油断はするな。

タカ「上等だ。うおおおお!」

北斗「バカ!そこ突っ込むんじゃねェ!!」

グライド音とともに二人のキャラが夜の街並みを滑り降り、ビルの屋上へ着地。


着地と同時に足音。

タカ「敵いる、右下!」

北斗「わかってる。カバー入る」

「この俺のエイムはピカイチだからな......」


タカはウィングマンを拾い、窓から飛び降りる敵に照準を合わせる。

パンッ! ヘッドショット。

タカ「1ダウン!」

北斗「ナイス。詰めるぞ」


二人は息を合わせて部屋に突入し、北斗のフラットラインがもう一人を沈める。

キルログに二人の名前が並ぶたび、タカの口元が自然に緩む。


──だが、ビルの外から別部隊が詰めてくる。

タカ「やべ、弾切れ!」

北斗「俺が前に出る。回復しろ」


北斗は一歩前に出て、遮蔽物から撃ち返す。

クールに見えて、仲間を守る動きは本能的だ。

タカは背後でシールドセルを巻き、再び撃ち始める。


北斗「終わりだ」

最後の敵をノックダウンさせると、戦場は一瞬の静寂に包まれた。


「やっぱお前とやると勝てるな」

北斗「お前が暴れすぎるからカバーしがいがあるんだよ」


その後も二人は次々と部隊を倒し、最終リングではタカが金のディヴォーションを撃ちまくり、チャンピオンを取った。


「っしゃああああ!!」

北斗「まあ、当然だな」

「お前さ、その余裕な感じ、なんかムカつくわ」

北斗「結果が全てだ」

二人は笑い合いながらロビーに戻った。


原神の時間

北斗「で、次は原神だろ?」

「もちろん。今日はアルハイゼンの聖遺物掘る」

北斗「またかよ。昨日も回ってただろ」

「いいんだよ、完璧なビルドにするまでやめられねえ」


原神の幻想的な音楽が部屋に流れ、タカは璃月港に立つアルハイゼンの姿を見つめる。

隣のモニターでは北斗のキャラ、雷電将軍が静かに佇んでいた。


二人は秘境に入り、無数の敵を協力して倒していく。

「ほら、雷電の爆発!今だ!」

北斗「お前、指示出す側の人間じゃなかったろ」

「今日だけだ。俺のアルハイゼンが輝く瞬間だ」


秘境を終えると、報酬の聖遺物が表示される。

「……また会心率じゃねえ」

北斗「引き運は才能だぞ」

「くそ、次だ次!」


何度も周回し、時計は午前2時を回る。

それでも二人は飽きる様子もなく、時に真剣に、時にくだらない冗談を挟みながら続けた。


深夜のやりとり

「なあ北斗。もし俺がレースで優勝したら、賞金全部アルハイゼンに突っ込むって言ったらどう思う?」

北斗「……お前ならやりかねない」

「やるよ。絶対やる」

北斗「じゃあ勝て。俺も見に行く」


二人はその後も朝方までゲームを続け、最後にログアウトしたときには外が白み始めていた。

タカは缶ペプシを飲み干し、ふと笑った。

「よし……明日、勝ってやる」


北斗はモニターの電源を落とし、暗くなった部屋で椅子の背にもたれた。

その横顔は、蛍光グリーンのゲーミングキーボードの光に照らされ、まるで何かを静かに燃やしているようだった。


北斗「……俺も必ず、あのAMG GT Rで参戦してやる」

低く、しかし確信に満ちた声が響く。

「俺の緑色のボディでな……!」


タカの口元がわずかに吊り上がった。

それは挑発でも嘲笑でもなく、心底うれしそうな笑み。

この男なら本当にやる──そう信じられるだけの年月を、二人は一緒に過ごしてきた。


MRタカ「いいだろう……! その時は負けないぞ?」

タカは缶ペプシを指でコツンと机に当て、挑戦状を受け取るかのように一口飲む。


北斗「望むところさ……!」

短く言い放ったその瞳には、もうゲーム画面ではない現実のサーキットが映っているようだった。


しばしの沈黙。

PCファンの音と、外で鳴く夜更けの虫の声だけが部屋を満たす。


やがて、北斗は小さく息を吐き、口角を上げる。

北斗「……あの日みたいに、ゴール寸前でお前の前に出てやる」

タカ「ハッ……その前にこっちが全開でぶち抜いてやるさ」


二人は同時に立ち上がり、机越しに拳を突き合わせた。

硬く、そして熱く。

それは「また明日」ではなく、「必ずその日を迎える」という約束の音だった。


その緑と紅が、やがて一つのコースで火花を散らす日が来ることを──二人とも、疑っていなかった。

ーーその決意が、翌日のレースでのブガッティ・シロンの全開走行につながっていく。


中団前半グループでは、

伊藤対黒川対内藤対柳津が勃発!!!

これはこの終盤5周目も見逃せないぞ!!?!!

テールトゥノーズで4台で絡み合いだァァァ!!!!


伊藤「...ッ!!!」

黒い影が伊藤のスイスポに並んでいくかァァァァァァァーーーーー!????

流石のストレート!!!!!

黒川海斗が伊藤翔太をオーバーテイクしてきましたァァ!!!!!

 

伊藤「....おい、ちょっと待てッ!!!

……こんな土壇場で抜かれるのかよッーー。」


黒川「お前はまだまだだな?伊藤。

今回の目的はお前じゃないーー。

次は、腹切カナタ...お前だーーッ!!」


この前のバトルで使うことすら

できなかったブレーキング作戦に加えてとっておきの作戦を用意してあるーー!


先頭グループから単独で離れてしまった腹切カナタに黒い手が忍びよってきたァァ!!!!!


コンビニのテレビ越しで山吹花は

カナタに迫る黒川を見て一瞬真っ青な顔になり、叫び出したーー。

花「気をつけてカナタァァ!!!!!

そいつ、何か仕掛けてくるッ!!!!」

ちとせ「......アイツ、何か企んでるなーー」


ちとせも目を細めながら冷たく呟く。

レース上はいつの間にかアスファルトの熱さが既に50度近く照り付けていたーー。

気温も30度。炎天下のレースが引き続き行われていくーー!!!

紅い戦闘機の後ろを黒い影のEVO9MRがとうとう突く。黒川海斗。史上最悪の存在とも言われている彼の眼光に86が焼き付いていく。


黒川「やっと見えたぜ腹切カナタッ!!!!

この勝負は....貰ったァァァ!!!!!」


…しかし、

その先のレースで地獄が待ち受けているだなんて今走るレーサー達は誰も知らない予知を知ることになるーー。

腹切カナタにとって最大の事件が

巻き怒ろうとしていたのであった。


そしてーーー!

――白い稜線を描く波頭、潮の匂い、鳶の鳴き声。真昼の陽光が路面を白く炙り、海風がコースを横切る。視界の左右はひたすら群青。ガードレールの向こうは水の壁だ。

赤いGRカローラがブレーキランプを瞬かせ、アウトからクリップへ切れ込む。背後、シルバーのZ4が鼻先を差し込み、長いボンネットが赤いテールの影を舐める。排熱の陽炎が二台の輪郭を揺らす。


古田は肩を落とすように上半身の力を抜き、右足のつま先でブレーキを踏みながら、かかとを軽くひねった。

「くらえええ!俺の……必殺のヒールアンドトゥーーー!!!!!!」

ブォン――!回転がひと息で跳ね上がり、3速から2速、そしてつま先でブレーキ圧を残したままクラッチを繋ぐ。駆動が瞬時に合って、Z4の直6がシルクのような回転落ちで咆哮に変わった。フロントが沈み、リアがわずかに解ける。舵角はそのまま、ドア1枚ぶんインへ滑り込む。


岡田はルームミラー越しにその音を聞いた瞬間、笑った。

「負けるかよおおお!!!!!! インをねじ込んでやるぜえええ!!!」

左足で軽くブレーキをタップ、ノーズを沈め、GR-FOURの配分が前寄りに瞬時シフト。アクセル半開で荷重を残したままステアを切り足す。電子制御は許容量ギリ、トラクションライトがチカと点り、すぐに消える。赤いボディがクリップへ“角”を挿すように潜る。


二台は同時に立ち上がった。

海風が横から叩く。塩の匂いがヘルメットの内側に入り込み、喉を刺す。

「ギャアァァァン!」Z4の直6が伸び、FRの軽い尻が小さく横を向く。

「ヴァァァァァ!」GRカローラは四輪で地面を掴み、蹴り出しで半車体ぶん前へ跳ぶ。


古田、すぐさま反撃。ステアを戻し切る前に更に2→3へ。

「ガチャン!」シフトノブが溝に吸い込まれ、トルク谷を跨ぐように回転が繋がる。アウトへ振られたカローラの死角に鼻先を差し、並走へ持ち込む。

路肩の白線がストロボのように千切れ、海面の光がフロントガラスを斜めに切った。


次はL字気味の右。ブレーキポイントは海側のマンホール少し手前。

岡田は迷わず奥ブレーキ。「ズッ……!」とサーボの膝が沈み、強烈な減速Gがシートへ押し付ける。

古田は――その半車体ぶん更に奥で踏んだ。

踵がひらり。

ヒール&トゥ。

ブォン……!

タイヤが鳴かず、車体だけが鋭く鼻を入れる。FR特有の“刺す”旋回。Z4のノーズが赤いテールに引っ掛かり、そのままインへ刃を滑らせる。


岡田は逆手。ブレーキリリースを数拍遅らせて前荷重を残し、同時にわずかに内側のトレイルブレーキ。前輪が路面のザラつきを掻く音がヘルメットの中で増幅される。

「そこだ……ッ」

ステアを切り増すのではなく、ほんの少しだけ戻す。イン側の縁石を“跨がず、触る”。その一指分の余白が、GR-FOURの前後配分を最適へ誘導し、前輪の舵が後輪に伝言のように届く。赤い塊が、あり得ない角度で“内側に残った”。


両者ノーズ先端、ほぼ同位置。

立ち上がり、陽光、海、熱気、轟音。

アクセルは――踏み切れるのは一人だけ。

古田は踏んだ。

岡田も踏んだ。

同時に、路面が“鳴いた”。

「キイイイイイッ!」

外へ放り出そうとする遠心力に抗って、二台はガードレールへ平行に加速。ミラーとミラーが、指二本ぶんの距離で風を削ぐ。


短い直線。

Z4のロングノーズがじわじわと前へ。

岡田「直6の息の長さ……っ」岡田の歯が鳴る。

だが四駆の蹴り出しは次の短い右で生きる。

ブレーキ。


古田、もう一度、踵。

ブォン!

岡田、左足でブレーキ圧を“残す”。右足はほんの針先だけスロットルを舐める。


コーナー頂点、海風が巻き、飛沫のきらめきが視界の端で砕ける。

赤と銀、刃物同士が火花を散らす。


海沿いの高速ベッドが迫る。

ここは“度胸”と“空力”の区間。

ガードレールの向こう、白い筋を引く釣り船が遠い。空は高く、眩しい。

二台は並んだままベッドへ突入。

路面の継ぎ目を拾うたび、サスペンションのストロークが腹に響く。

「抜く」「抜かせない」が同時に脳味噌に刻まれる。

岡田はハンドルを“持つ”のではなく、“添える”。

微舵でまっすぐを保つ。直進での摩擦を削る。

古田はボンネットの先端だけを相手のフェンダーに重ね、空気の“壁”を崩しにかかる。

並走のまま、速度は――上がるしかない。


高速ベッドトンネル前の

ブレーキボード300、200、150。

海風が強まる。

100。

岡田、踏まない。

70。

古田、まだ踏まない。

50――


二台同時に、真っ赤に輝くブレーキランプ。

鼻先がカクと沈み、ベルトが鎖みたいに胸を締め付ける。

ここでも、古田の踵が回る。

ヒール&トゥ。

回転が吸い付く音が、なぜか潮騒に紛れずはっきり響く。

回転合わせが“速い”。早いのではない、速い。

古田はブレーキを抜く“速さ”で舵を入れ、Z4の姿勢を“軽く”した。FRならではの、薄い紙でスパッと切るようなターンイン。


岡田は違う道具を出す。

ブレーキをわずかに長く残し、前荷重を深く保つ。

そこに、右足の微妙な“ひと舐め”。

電子制御に「まだ舵を持っていける」と囁く。

GR-FOURが後ろを押し、前を引く。

四輪の合唱が「今がクリップ」と歌う。

赤い車体が、コーナーの内壁に吸い付くように落ちていく。


出口、古田が先行――

と思われた瞬間、岡田のフロントバンパーが縁石の影から生まれた。

半車体。

さらに四駆の蹴り出し。

「食らえ!」

岡田はアクセルを床へ――

TCSのランプがピカッと光る。

「邪魔すんなッ!」

ほんのコンマで解除し直す。

四輪が路面を噛み直し、赤い塊が銀を押し戻す。


古田は歯を剥いた。

「いいじゃねえか、GR……!」

次の左、今度は“外”に置き、わざと遅らせて切り込む。

ラインをクロスさせる罠。

岡田はわかっている。

だから――もっと“内”を取る。

無理は承知だ。

でも、ねじ込む。

インへ、インへ。

海風が強くなる。

波頭が砕ける音が、耳の奥で電気みたいに爆ぜる。


二台はついに接触スレスレまで寄った。

ミラーが震え、ドアのプレスラインが風圧で唸る。

視界の端、カモメが一羽、白い切片になって流れた。

路面は熱く、黒いタイヤ痕が重なって絵の具のように光る。


古田は呼吸を短く刻み、踵をまたひねる。

「ブォオ!」

回転がピッタリ。

その“整い”にZ4が小さく前へ。

岡田は、前荷重をほんの指先ぶん深く。

前輪の“語り”を待つ。

――今だ。

ステアを一度、ほんの髪の毛ほど“戻す”。

タイヤが前へ転がる“自由”を得る。

そして、踏む。

四輪が吠える。

赤と銀、ふたりの意思が地面で衝突した。


短いS字。

古田はわざとアウトを大きく使い、二つ目を内から切り裂くつもりでラインを作る。

岡田はそれを見越し、最初のSでわずかに速度を殺し、二つ目の立ち上がり一本勝負に賭ける。

“遅らせ速く”。

“速く遅らせ”。

どちらが正しいかは――次の5メートルが決める。


Sの頂点の切り返しポイント。

古田のZ4がインへ“滑り込み”、FR特有の軽やかなヨーが出る。

岡田のGRは腹で地面を押し、姿勢は重く安定している。

出口で、アクセル。

Z4のテールが一瞬だけ揺れ、スロットルをほんの針先をぶん戻す。

そこへ――GRの蹴り出しが刺さる。

赤い矢が、銀の影を半車体ぶん突き抜けた。


「まだだッ!」古田は次のストレートでDRSもスリップもない世界に、己の直6だけを信じて踏む。

「来いよ……!」岡田はステアを真っ直ぐ構え、抵抗を削ぎ落す。

二台の鼻先が再び揃う。

速度計の数字は、もはや脳に届かない。風圧と振動と音だけが現実だ。


遠く、海面が強い風でざわめく。

高波。

潮がコースの縁にわずかに霧となって吹き上がる。

タイヤがそれを踏み、音が変わる。

「シュー……」

ほんの一瞬の“軽さ”。

そこを突けるのは、たった一人。


古田、踏んだまま“舵を当てる”。

FRの尾がほんの少しだけ外へ。

それでいい。

その一瞬のスリップが、直6の息継ぎと合致して、前へ出る“間”を作る。

並んだ。

そして――鼻先、半分。


岡田は笑った。

「上等だ……!」

イン側白線の外に、さらに“影のライン”を見つける。誰も踏まない薄いグレー。

そこは粗く、摩擦が強い。

だが、四駆なら噛める。

ステアを一ミリ切り足し、そこへ前輪を置く。

赤い車体が地面に“ひっかかり”、わずかに前へ――


次のブレーキボードが迫る。

二台同時に“限界より奥”で踏んだ。

タイヤが、泣く。

海風が、吠える。

陽光が、爆ぜる。

心拍が、破裂しそうだ。


交錯、交差、クロスライン。クロスカウンター。

赤と銀の影が、L字の出口で完全に重なり、

そして――

半車体。また、半車体。入れ替わる。戻る。

張り付いてちぎれない加速力。


最終的に、コースは緩い右へ。ガードレールの向こうに灯台が一瞬見える。

二台は、肩を並べたまま立ち上がった。

潮のミストが日差しに虹を作り、そこを赤と銀が同時にくぐる。

タコメーターの針が震え、胸骨まで震動が這い上がる。


フィニッシュラインは――まだ先だ。

9位の椅子は、たったひとつ。

だが、今はまだ、どちらのものでもない。

次のコーナー、次の風、次の波――それが決める。


古田はハンドルの中で拳を握った。

「続きだ、岡田!」

岡田は前を見据えたまま、口角を上げる。

「オマエが来るなら、俺はねじ込む。それだけだ……!」


海が吠え、路面が叫ぶ。

赤と銀の戦争は、まだ終わらない。


第4戦 シーサイドPK

福島県相馬市松川浦

レース 最終ラップ突入時点

総合暫定順位

1 吉田ノリアキ

2 MRタカ

3腹切カナタ

4黒川海斗

5伊藤翔太

6相川

7柳津

8内藤セリナ

9,10岡田大成対古田のりあき

11濱さん

12クリッパー石井

13クリスタニールセン

14東條ヒカル

15ユナ

16陽太

17ゾフィア

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