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詩集『詩の群れ』続・続編

『思想一辺倒の、視座的背離』・・・『詩の群れ』から

『思想一辺倒の、視座的背離』・・・『詩の群れ』から



俺は眠たくてね、眠たくてたまらんよ、だろうだ。

だろう、熟睡の必要は、冬眠への意識変革か、え?

だろうだ、思想一辺倒じゃないか、お前の場合は、そうだろうだ。

だろ、分からないから、こうやって、文字を打ち込むのさ。



馬鹿なんだよ、俺は、そうだろうだ。

だな、しかし、馬鹿なりに、詩の群れを書いていることは、確かだろうから。

そうなんだ、しかし、詩の群れも、もうすぐ終わっちまう。

成程な、終焉の定義か、それもまた、一つの視座じゃないか。



つまりは、思想一辺倒の、視座的背離ってことで、背離から始まるんだよ、殺されたくない。

だろうだろうだ、しかし、死を意識する詩なら、いくらでも書けるって、冗談だろ、だろうだ。

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