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新たな出会い

ブックマークが増えてた。読んでくれてありがとうございます。


今回は二人目のヒロイン登場。

「キャアアアアア!」


迷宮の道を進んでいたフランと守の耳の中に少女の物らしき声が飛び込んできた。


「やめてええええ!」


その声はあまりにも必死な感じがしたので、守はフランと顔を見合わせて頷き合ってから同時に声の聞こえる方向に走り出した。


走っている途中に先ほどと同じようにトカゲらしき魔物が何匹も飛び出してきたが、守はフランを抱えてリッチーの身体能力を使って飛び越え、ついに守は声の持ち主の場所に辿り着く。

そこには、アホ毛が特徴的な金髪赤目の美人と、守たちが遭遇したものより一回り大きなトカゲの魔物がいた。

アホ毛の美人が泣いているところを見てトカゲが彼女を襲っているのだろうと考えた守とフランは急いで飛び出して魔物を仕留めようとしたが、アホ毛の美人が次に発した言葉でその足は止まることになる。


「返してよおおお!それ私の食料が入ったバッグなんだからああああ!ほんとにそれがないと私死んじゃう!もう三日もバッグの中の魚の干物だけで過ごしてきたのおおお!もうご飯の食べられない生活はこりごりなのおお!

あっ、ちょっと待って!あなた今そのバッグを飲み込んでしまおうとか思ってるでしょ!あ、ちょっと、ホントにそれだけはやめてください!お願いします!」


敵であるはずの魔物に自分のバッグをとられて、それを取り返そうとして全力で土下座をし続ける美人に守とフランの目が残念なものを見る目に変わった。

ついに女性のバッグを飲み込んでしまった魔物が去っていくのを見届けてから、守とフランはその美人に近づいて喋りかける。


「その…、なんだ…、災難だったな…」


「ふぇ?」


美人が涙目のまま顔を上げる。

その綺麗な顔を見ながら、守は目の前の人物にどうやって対処するかを必死で摸索して、質問を問いかけた。


「君の名前は?」

文字数が…。文字数が…っ!

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